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- Ｎｏｒｉｋｏ
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
YURUKU®︎代表Norikoです。
3週間ほど前に『コロナ感染による発熱に 体操！？嘘みたいなホントの話』というブログを投稿したのですがご覧いただけましたか❓
まだの方は、↓まずはお読みください❗️
息子さんから始まり
ご家族全員コロナに感染したという
Aさんのその後のお話です。
過去ブログをお読み頂いての通り
ご主人は、3週間も寝込み
眠れない・食べられない日が続き
体力がかなり落ちていたようで
細菌性肺炎になってしまわれたそうです。
それも、即入院レベルだったとのこと。
でもコロナの重症患者さんで病床が無く
自宅療養を余儀なくされました。
Aさんは、前回
椅子ゆるく体操で
家族全員、早く解熱させられたご経験から
今回も椅子ゆるく体操にかけました。
すると2日後には
炎症があると数値が上がる
白血球が20000近くから11000に。
CRPが22から6に下がっていたとのこと。
そして、そのまた2日後には
白血球が6000、CRPが0.6になっていたそうです！
ここまで4日です。
その数値を見たお医者様が非常に驚かれ
なんでも、
回復するには、
コロナで臥せっていた期間と
同じかそれ以上かかるのが通常
らしく
「4日でほぼ正常値に戻るなんて
信じられない」と、おっしゃったそうです！
ご主人がコロナで臥せっていた期間は3週間。
と、いうことは
即入院レベルの数値が正常値に戻るには
通常は
3週間かそれ以上かかるということです。
このお話は
実際にあったことでありますが
信じるか信じないかはお任せします。
では、Aさんからのメッセージを
そのままご紹介します。
(ご本人の承認をいただいています)
noriko先生、こんにちは
先日、椅子ゆるく体操で
一家全員コロナから復帰した話の続きなのですが
実はあの後
旦那が細菌性肺炎になりまして
コロナで3週間も寝込み
寝れない食べれない日が続いたので
体操直後以外は歩行も困難になるくらいに
体力が低下してたので無理もないのですが…。
検査すると
白血球が2万近くで、CRPが22も有り
通常であれば、即入院状態の数値なのですが
今はコロナの重症患者で病床が無く
またまた自宅療養するように言われました
でも、しつこいコロナを
陰性にした椅子ゆるく体操だから
もうこれ何にでも効くわ（？）と信じて
回数は少ないけど
一回一回をゆっくり丁寧にやってもらったら
前以上に顔色も良くなって
ぺしゃんこになってた体も
少しずつふっくら立体的になって来たので
やっぱり、これでいいんだなと思いました♡
当初は
「服薬しながら様子を見て、5日後に再検査」
と言われていたのですが
2日で完全解熱したので
検査を受けに行くと
白血球が11000でCRPが6になっており
さらに2日後（つまり4日後）検査を受けると
白血球6000でCRP0.6に戻っていました。
お医者さんには
回復するのは、コロナで臥せってた期間と同じか
それ以上は掛かると言われていたので
4日でほぼ正常値まで戻った事が信じられない
と言われたようですが
嫁に背中を揺らせと言われたとも
言えなかったらしく(^_^;)
その後も、完全復活に向かうまでは
1週間くらい掛かりましたが
リハビリもやはり椅子ゆるく体操で
グラつかずに歩けるようになり
最近は、コロナになる前より良い姿勢になって来て
食事の時に
くちゃくちゃ謂うのもなくなって来たので
鼻呼吸が少しずつ身に付いて来たのかな
と思っています(^_^;)
そんな感じで
またまた体操に救われたのですが
ここまで神がかり的に
体操の効果が感じられたのは
多分と言うか間違いなく
4月に受けた長坂講師の椅子ゆるく解剖学で
「本当の椅子ゆるく」を
肚落ちさせてもらっていたから なんだと思いました。
もし、これが
普段の自己流ゆるくだったら
きっと、私も本気で旦那にさせていなかったと思います。
同じように見える事でも
全く違うんだなと言う事を
身を以て経験させてもらう事が出来ました。
本当に大変な1ヶ月で
もう2度と味わいたくないですが
この経験をもとに
一人でも多くの人に「本当のゆるく」を
伝えて行けるようになりたいです
ではでは〜( ´ ▽ ` )ﾉ
Aさん、その後のご報告ありがとうございます❗️
ご主人がお元気になられ本当に良かったですね✨
これから、ぜひぜひ『本当のゆるく』を広げてくださいね❣️
このお話をご紹介したのは椅子ゆるく凄いでしょ！ということが言いたいのではありません。
椅子ゆるくを正しくやったことで良くなったのは事実ではありますが
『本当のゆるく』を、Aさんがご主人に伝えられたからミラクルが起こったのです。
Aさんのお話に登場した長坂講師は椅子ゆるくの可能性をいち早く感じ取った講師。
そして誰よりも早く大切なご家族に伝えました。
いえ、過去形ではありません。
今も伝え続けています❣️
だから、椅子ゆるくの指導者の方々に「フォローレッスンをしてほしい」と私からお願いしたのです。
そのフォローレッスンをAさんは受講されたのです。
もし、指導者養成講座を受けたっきりでよく理解されていなかったり自己流になっていたりしたらこんなミラクルは起こっていなかったかもしれません。
知っていると理解しているは別物だからです。
2日前に書いたブログもぜひお読み頂きたいのですが
椅子ゆるく体操は
YouTubeに公開しているし
無料講座も開講しているので
簡単に知ることができますが
『知っている』方の体操と
『理解している』方の体操は
同じように見えても違っているということです。
こういう時代だからこそ
自分を守り 家族も守れる人が
一家にお一人必要だと
今回のことで
私は 強く思っています。
ここまで読まれて
心がザワザワした方はご検討ください。
椅子ゆるくサポーター養成講座についてはこちら
椅子ゆるくサポーター養成講座は
ご都合の良い日に開講することができます。
ご興味がおありの方はお問い合わせ下さい。
YURUKU®公式サイトはこちら
このコラムの執筆専門家
- Ｎｏｒｉｋｏ
- （大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント）
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで３万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。
