ソリューション営業・提案型営業を定義する - 営業戦略・販売計画 - 専門家プロファイル

株式会社SGOソリューションズ 
東京都
経営コンサルタント
03-5326-3618
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:営業

尾島 弘一
尾島 弘一
(経営コンサルタント)
水内 終一也
水内 終一也
(経営コンサルタント)
水内 終一也
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月23日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ソリューション営業・提案型営業を定義する

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 営業
  3. 営業戦略・販売計画
経営者・管理職向け 顧客志向のソリューション営業
当社のホームページに入ってくる(社名以外の)キーワードの
上位にくるものの中に

「ソリューション営業」や「提案型営業」


があります。

いずれも似た意味合いで使われています。

これすなわち何か?と申しますと

「顧客のこと(悩み)が見えた営業」のことを指します。



多くの営業パーソンが「お客様」でなく「売上」を見ています。

・自社都合でガンガン攻めてくる営業
・すぐに自社のサービスや製品のことをしゃべりたがる営業
・契約を迫る営業


嫌いな営業のTOP3といっても過言ではないほど、このスタイルは嫌われます。

実は以下の条件がそろえば、この3つをやってもいいのです。

1.顧客の悩みを解決できるツールが自社のサービスやツールにあり、
それをお客様と共有できている場合

2.加えて、予算感が合致している場合

3.契約しない理由がなく、契約しないとお客様の悩みが解決できないと
確証が持てる場合>

この3つを備えずに、攻めてもお客様は頷きません。

この3つに共通しているキーワードがあります。

「顧客主体」です。

嫌われる、契約できない営業は「自社主体でものを言います」。
好かれる、契約できる営業は「顧客主体」でものを言います。


経営者の方は、自社の営業会議に同席して、じっと耳を傾けてください。
そこに顧客はいるか?いないか?

営業マネジャーの方は部下の報告に耳を傾けてください。
そこに顧客はいるか?いないか?
そうさせているのは誰か?

ソリューション営業のススメ
当社ホームページ「売上アップ総合研究所」
http://www.sgos.jp/

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 経営コンサルタント)
株式会社SGOソリューションズ 

今すぐやれることから、企業のリソースを活かした営業支援を実行

営業支援(戦略・戦術の設計から実行・検証)を切り口に、人材の成長と強い組織づくりのトータルソリューションを提供しています。提案や研修という行為をゴールにするのではなく、実行後の「成果」に徹底的にこだわり、企業の成長をバックアップいたします。

03-5326-3618
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「経営者・管理職向け」のコラム