コロナ感染者は今後どうなるのか? - 体の不調・各部の痛み全般 - 専門家プロファイル

有限会社 木村爽健 代表
東京都
鍼灸師

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対象:体の不調・各部の痛み

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コロナ感染者は今後どうなるのか?

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 コロナ陽性患者数が、1日に2000人を超える日がでて来て、第三波襲来かと言われています。
重症患者も増加傾向にあると言われています。
不安になる方もいると思います。
ただ、気功の観点で見ると、ちょっと違った印象があります。
そこら中にコロナ陽性の人がいるのに、陽性患者数2000人は少なくない?
例えば、電車に乗っていてコロナ陽性患者と思しき人は、必ず数名います。
もっといえば、空気中にコロナウイルスは、蔓延しています。
ですから、全国で2000人は少ないんじゃないかと思うわけです。
では、コロナ陽性患者数が増えたら、日本はパンデミックで大変か?
といえば、そうは思いません。
なぜなら、これだけコロナ陽性患者が溢れているのに、殆どが無症状だからです。
つまり、日本では新型コロナ陽性でも体調が悪化しない、耐性を持つ人が増えているということです。
こうなってくると、インフルエンザと同じような扱いになっていくのではと思います。
ちなみに、インフルエンザによる死亡者数は関連死を入れるとおよそ1万人です。
一方で新型コロナは、1年で2000人を超えた程度です。
もちろん、後遺症という面で見ると、新型コロナはインフルエンザより悪質かもしれません。
私個人が治療した経験ですと、新型コロナは、気功治療で10日程度、早い人で数時間で症状が消失して回復するケースが多いです。
ただ、時間との戦いになります。
特に持病がある人は、数日遅れると一気に悪化して治療が間に合わなくなることがあります。
コロナウイルスは、昔から存在しているので、新型コロナもすぐに無くなることはありません。
ただ、新型コロナに耐性を持つ人は増えていくので、というより、もう耐性を持った人が多いです。
ただし、持病があると新型コロナは致命傷になる危険性があるので、
・自然治癒力を高く保つ・免疫力がバランス良く働く状態を一人一人が維持していく必要が、今後さらに重要になってきます。
残念ながら、西洋医学には自然治癒力を高める方法は存在しません。薬も対処療法が殆どです。
自分で自然治癒力を高める取組みが必要です。
その取組みとして、気功がかなり有望だと思います。
これは私自身の経験だけでなく、私のところで気功を学んでいる受講者さんの変化をみて思います。
やはり1番大切な自分の体を、他人任せや薬任せにするのは、リスクが高いと思います。まずは出来るだけ自分でケアをする気持ちが重要です。

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(東京都 / 鍼灸師)
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