骨は年をとるにつれもろくなる? - マッサージ・手技療法全般 - 専門家プロファイル

吉川 祐介
Wecareカイロプラクティック&ナチュラルケア 院長
カイロプラクター

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対象:マッサージ・手技療法

井元 雄一
井元 雄一
(カイロプラクター 博士(健康科学))
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(カイロプラクター 博士(健康科学))

閲覧数順 2016年12月02日更新

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骨は年をとるにつれもろくなる?

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健康雑学

骨作りは二十歳までに。



骨の成長は、20歳頃までがピークです。それ以降は、徐々に骨密度が下がっていき、女性では閉経に近づく年齢から急に密度が低くなり始めます。生涯、必要なだけの骨密度を保つには、思春期までの間にしっかりと栄養をとり、運動して骨作りすることが大切になります。

骨を作る食べ物としては、よくカルシウムを含むもの、といわれます。確かにカルシウムは大切ですが、それだけでは骨はできません。骨の成分の大半はカルシウムですが、カルシウムを吸着し、骨に弾力を与えるコラーゲンを作っているタンパク質が重要な要素になります。また、ビタミンDがないと腸からカルシウムが吸収されません。ビタミは、干し椎茸が有名です。さらに、ビタミンDは日に当たらないと活性化されないので、よく晴れた日なら5〜15分くらい日に当たるとよいでしょう。

骨は、栄養だけでは強くなりません。骨を造る造骨細胞を刺激し、カルシウムがしっかり定着するために、骨へしっかりと力をかけることが必要です。そのために、適度に走ったり歩いたりするような陸上での運動が欠かせません。スペースシャトルで宇宙にいった宇宙飛行士たちは、重力がないのでそのままでは骨が弱くなってしまいます。そこで必ずシャトル内で運動をするそうです。