コロナ禍で在宅ワーク(在宅勤務)が可能だった職種は、今後も通勤の比率を減らすことで2025年問題の介護人材不足への対応が出来るかもしれません。
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(厚生労働省委託調査)
介護離職の理由第一位が、「仕事と介護の両立が厳しい職場だったため」とあるように、時間に縛られない在宅勤務ができれば仕事を辞めずに済んでいたかもしれません。
最近、病院などで高齢の親に付き添う若い方を見かけますが、訪問介護員(ホームヘルパー)による通院介助サービスなどを利用するのも一つかと思います。
介護保険適用でなければ利用できないサービスも多いですが、先ずは自分で抱え込まずにその他サービスがないか相談することが大切ですね♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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