求める!ヒップを上げ、太りづらくなる方法 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

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求める!ヒップを上げ、太りづらくなる方法

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


夏に向けてのダイエット熱!
体重も、ボディラインも変えていきたい!
痩せてメリハリのある身体になりたい!
と綺麗になりたい気持ちが高まる季節。
次第に、そのピークの時期を過ぎると
気持ちは段々と、
痩せたい!から太りたくない。に変化する。

これは心理的にも
徐々に厚着に変わり体型カバーできる
食べ飲みが多くなるのが分かっている
特にここまでに!の目標がなくなる
これらからも、
綺麗になりたい気持ちは同じでも
求めていることは変わってくる。

しかし、その思いと真逆に
せっかく筋トレしたのにリバウンド
糖質制限してたのにリバウンド
まだそんなに食べてないのに増え始める
等、体重や体型に大幅な変化が表れる、、
今日はすでにその傾向を感じているあなたへ
夏から秋の移行期に
必ず押さえておきたい!
ボディラインを保ちながら
太りづらい体質を作る方法
です。



ダイエット後に崩れる体重と体型、
もう何年も繰り返しているダイエット。
当然、夏以降に太りやすくなる、
という経験も何度もしている。
だから、無理に運動!食事制限!
とするのはマイナスとわかり
そんな無茶をすることはなくなった。


目先の体重に捉われず、
姿勢やお腹周り、ヒップなど
より綺麗に見える体型になるように
ボディラインを整える。
そう進めていたのに、
段々とその部分にも変化が無くなり
違和感のある太さに変わってきてしまう。

なんだか体が重く感じたり、
むくみやすくなったり、痩せづらくなったり
リバウンドする要素は無いはずなのに
これらの変化に不安を感じる。
この原因は、言わずと知れた省エネ化。
体重メイン!からのリバウンドを経験すると
その学びから体型メイン!に変わる。
すると、次に訪れるのは
そのために起こる省エネ体質化。
これが理由の分からないリバウンドになり
あなたの悩みを増やしてしまいます。。





筋トレダイエット!の落とし穴、
男性の筋トレと異なり、
腕も脚もお腹もガンガン鍛える!
ということはまずありえない女性の筋トレ。
特にボディラインを重視する場合は
ヒップや背中、ウエストなどを
中心に鍛えていく
ことが多い。
まず、筋トレの目的は?
ボディラインにメリハリをつける!
筋肉量を増やして基礎代謝を増やす!
このどちらにもイコールになるのは
筋肉を肥大させていくこと。


すると体に起こるのは
ヒップ、背中、ウエストの筋肉の肥大。
これ自体は見た目にも基礎代謝もあげる
プラスの効果を得られるもの。
しかし、これら以外の筋肉は
段々と使われる機会がなくなっていく。
ヒップは体で2番目に大きな筋肉
背中は体で一番面性が大きな筋肉
これらの働きが増えることにより
他の部位は働く必要がなくなる。
使われない筋肉は減っていく性質

このようにボディラインを作るときには
特定の筋肉を使うことが多くなるため
それ以外の部位の筋力は低下しがち。
すると、これは姿勢にてきめんに表れます。


背筋が伸びて胸が高い姿勢
ヒップが高く骨盤が前傾した姿勢
この姿勢の定着は、日常にも影響し
体重や重力を全身ではなく
背中やヒップ中心で受けるように。
こうして、使う使わない筋肉の
アンバランスさが定着してしまい
結果としてトータルでは
消費カロリーの低い状態になっていきます。





求める!ヒップを上げ、太りづらくなる方法
筋肉を増やせば痩せやすくなる!
食べても太りづらくなる!
これは紛れもなく正解。
しかしその場合は、
全身の筋肉量を底上げする必要がある。
なぜなら、筋肉は表裏の関係があり
基本使う部分の反対側は減りやすいから。


例えば、
ヒップをメインに鍛える!
→脚の付け根が弱くなり下腹が出る
背中をメイン鍛える!
→肋骨周りの筋肉が弱くなり胃がポッコリ
ウエストをメインに鍛える!
→背骨の柔軟性の偏りで腰上に脂肪が。
こうして、ボディラインを作るための
部分的な筋トレが、
逆に基礎代謝を下げてしまう
ことが多い。

見た目の変化は目に見えるため
それを実感できるととても嬉しく感じる!
対して、代謝は目に見えない。
だから徐々にこのような傾向が進んでしまい
ダイエットに少しブレーキをかける時期に
徐々に体に表れてきてしまう。
それが痩せたい!から太りたくない、
に変わるこれからの時期です。
ではどうしていけば
このリバウンドを防ぎ、
体型をキープできるのか?
今日はその方法を一緒に学んでいきましょう

求める!ヒップを上げ、太りづらくなる方法

うつ伏せになり、両手を頭の後ろへ。
両足首をクロスし、膝を外に開きます。


上体を地面から浮かせ6秒キープ。
ゆっくり体を下ろし
10回目安に繰り返します。
(太ももは浮かせなくてオッケーです。)

脚はあぐら姿勢、上体を持ち上げる
→この動きでは主に
体の後面と前面の全体の刺激されます。
後面の背中、腰、ヒップ、太もも裏、
前面ものお腹、下腹は
地面からの圧迫に対して無意識に働きます。

まずこの動きで偏った
使う使わないの差をリセットしていきます。
イメージとしては、メリハリのために
背中対お腹7:3だった筋力差を
5:5にするのではなく、
8:4にしていくイメージです。
これまでのメリハリを最大に生かしつつ
全体の筋力を底上げする
のが目的です。


次に立った姿勢。
両手は胸の前に当て背筋を伸ばす。
足をクロスします。


重心を前側にある足にかけ
脚の付け根から折りたたむように上体を前傾
太もも裏に伸びを感じたら3秒キープ。
片側を10回行い、
足を入れ替え同回数繰り返します。

足をクロスし、上体を前傾させキープ
→先に体の後面、前面を整えました。
次により全身の筋肉量を底上げしていくため
刺激を強めていきます。
メインになるのは、姿勢を支える背中
そして、クロスして前側の脚の
太もも裏、ヒップです。

基本片脚への負荷が大きくなるため
これまで以上にヒップの刺激が加わり、
またその姿勢を保つバランスをとるため
背中含め、体幹周りの筋肉も
総動員されていきます。

これまでのボディラインを整える為の
部分的な刺激ではなく、
部分と全身を同時に鍛えていく方法。
つけてきたメリハリを活かし、
全身の筋肉量も
底上げしていけるエクササイズです。


ボディラインを変えるために!
ヒップの筋トレ!背中の筋トレ!
それが女性の筋トレには必須!
と謳われ、続けた結果、
逆に痩せづらくなったり、
太さが増してしまったり、、

毎年のように聞くこれらのこと。

特にその悩みが多くなるのがこれからの時期
あなたにはそうならないように
これらを使い身を守ってほしい。
やってきたこと無駄にしないように、
より良く活かしていけるように。
ぜひお試しください。


上半身に厚みが出た!
ヒップにボリュームがついた!
はじめは嬉しい頑張りの成果!
でもそれは次第に、メリハリよりも
気になる太さに変わっていく、、

そんなあなたはご参考にしてください。



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー