見た目3キロの損、下腹×ヒップの変え方 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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見た目3キロの損、下腹×ヒップの変え方

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  1. 美容・ファッション
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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


年々のダイエットの繰り返しは、
痩せる、少し太るの繰り返し。
そのため、マイナスに感じることも多い。
でも、段々と自分の中の調整方法も見つけ、
これをこうすればとりあえず痩せられる!
と自分の中の強みになってるのも事実!

これは、これからもずっと
自分の体型と付き合うからこそ
とーーっても大切なことで重要なこと。
仮に2〜3キロ増えてしまっても
また痩せられる!の再現があれば
ポジティブにダイエットに取り組めるから!

しかし、その体重に年々反比例してくるのが
体重ー見た目の差。。
確かに3キロ痩せた、でも、
下腹は前より気になり、
ヒップは下に垂れて見える。
もしあなたがダイエットの繰り返しで
これらを感じているなら
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日は痩せても損してしまう見え方。
下腹ーヒップから痩せていく方法です。



ダイエットを繰り返すほど崩れる見た目
食事に運動!自分磨きのためのダイエット!
そもそもにこれを紐解くと、
消費カロリー>摂取カロリーを守り
体の体脂肪を落としていくということ。
ここで一つ見落としがちなのが、
消費が増え、摂取が減るということは、
体脂肪だけでなく筋肉も減るということ。。


これはどんなに上手に調整しても
まず免れられない事実です。
特に、1ヶ月で体重の−5%以上の減量だと
体脂肪よりも筋肉の減りが早くなり、
基礎代謝を低下させてしまいます。

基礎代謝は1日の消費カロリーの70%。
その約半分は筋肉が担います。
つまりダイエット後に食事を増やすと
消費カロリーは減っているため、
必然的に体脂肪として蓄えてしまう。
これがリバウンドの仕組みです。
そして、見た目の体型は、
筋肉による姿勢の保持
筋肉の柔軟性による脂肪のつきやすさと
筋肉量が大きく関与するため、
痩せる太るを繰り返すほどに
見た目にマイナス効果を生んでしまいます。





特に目立ち出すのは下腹とヒップ
ダイエット後に、
リバウンドを経験しているなら
まずこれらの影響が体に表われます。
特に影響が出やすいのは、
下腹やヒップの見た目の変化。
食べてなくてもぽっこり出てしまう
ヒップ位置が下に下がり垂れて見える


なぜこれらが起こるのか?
その原因は再三ですが、
ダイエットによる筋肉量の低下です。
摂取カロリーが足りず、消費が増えると
体は最も消費の大きな部位を先に減らす。
そして減らされるのが、
背中ー肩甲骨周りの筋肉
骨盤ー股関節周りの筋肉
これらの部位は大きな可動域を持つために、
多くの筋肉が密集している部位。

そのため、これらを動かすには
大量のエネルギーが必要となります。
言い換えると、カロリーが足りない時には
これらの筋肉は邪魔でしかない。
その結果、何よりも優先して減らされ
下腹やヒップ周りのメリハリのなさ
繋がってしまいます。。





見た目3キロの損、下腹×ヒップの変え方
なら下腹とヒップに筋肉を付ければ!
女性の筋トレが流行る現代では
その方法を探すのはとっても簡単なこと。
しかし、事情はそんなにシンプルではない。
なぜなら、筋肉量の減少に合わせて
関節の柔軟性も低下しているから。


体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
筋肉は
関節の動きが少ない部位に形悪くつく
身体にはこれらの傾向があるため、
いきなり筋肉を鍛えることをすると
単にその部分の脂肪の下に筋肉がつく
お腹は硬くなるけど下腹はそのまま
ヒップが丸く!ではなく四角くく広がる
もっとよくあるケースでは
お腹に余計に筋肉がつきくびれがなくなる
ヒップより脚が発達して太くなる
等、他の悩みに進展してしまう。

ではまず何からすれば良いのか??
その答えになるのは、
関節の柔軟性をリセットすること。
筋肉の減少により減った可動域を
自然な可動域全域を戻し、
その全域を動かせる筋力にまで戻す。

決して、筋肉を増やそう!
ということではありません。
一度減った筋肉は、単に眠っているだけ。
だからそれをちょっとした刺激で
目覚めさせることが大切。
これを無視して、新たに筋トレ!とすると、
よく分からない方向に進んでしまい、
どこに辿り着けばいいのかも分からなくなる
だからこそ、身につけておきたい!
体重よりも見た目が気になってきた場合の
リセット方法です。

見た目3キロの損、下腹×ヒップの変え方

仰向けになり、丸めたタオルを用意し
肩甲骨の下に入れます。


両手を胸に当て、
腹筋を使い少し上体を浮かせます。



この状態から、
ボールが身体から離れないよう
上体を左右に大きくねじります。
ゆっくりした動作で1回1回大きく、
10往復目安に行いましょう。

上体を浮かせ、身体を左右へ捻る
→この動きでは主に、肩甲骨ー背骨の
可動域が向上していきます。
ダイエットにより消費が増えるほど、
大きな可動を持つ関節は
その動きを制限
される。

特に肩甲骨ー背骨ー股関節は
身体で最も大きな可動域を持つため、
これらに付随する筋肉は使われなくなり
機能が低下してしまいます。
まずはじっくり。
これらを目覚めさせることだけでも
新たに2キロ筋肉が増える!以上の
基礎代謝アップ効果
を得られます。


タオルを持ちバンザイします。
脚は肩幅よりも少し広く開きます。


バンザイ姿勢を崩さないように注意し
踵重心でしゃがみこんでいきます。
しゃがみこむのが難しい場合は、
動かせる範囲でもちろんオッケー!
自分が持つ可動域全域を使うことが目的なので、できる範囲で行いましょう。

バンザイ姿勢でしゃがみこむ
→先に肩甲骨と背骨の、
丸めるー捻る動きを引き出しました。
次にこれらを反るための可動
引き出していきます。
また、それに連動させて股関節ー骨盤周り。
これらの可動域も同様に引き出します。

股関節の場合は
膝を胸に近づける動作
ヒップを踵に近づける動作
これらが最もカロリー消費が高くなるため
自然とこれらの可動域が減っていきます。
こうして上半身ー下半身の関節を
本来持っている自然な状態にリセットし
周りの筋肉を刺激していくこと。

基礎代謝の向上、消費カロリーアップ
柔軟性向上により、部分太りがなくなる
姿勢がまっすぐに整い、
下腹とヒップの目立ちがなくなる。
別々に悩みやすいこれらのことが
一気に解消されていきます。


今の体型の悩みは全て、
原因と結果の関係にあります。
つまり、必ず原因があって、
それらが重なり見た目の結果になっている。
であれば、それらの原因を取り除けば
いやでも今の悩みは解消されます。
ぜひお試しください。


ダイエットの繰り返し、日々浴びる情報で
痩せることはある程度できるようになった。
でも最近ではそれより部分が目立つように、
痩せることはできても、
この部分の悩みの方が多くなった、、

あなたはご参考にしてください。



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー