夜は決まってアイス!でも痩せる食べ方 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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夜は決まってアイス!でも痩せる食べ方

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


蒸し暑い毎日に、
1日を終えホッと涼しめ一時。
帰りにスーパーやコンビニで目にしたら
買わないわけにはいかないアイス!
1日頑張ったご褒美にこれだけは欠かせない!

夏バテ気味でそんなに食欲もないし、
選ぶのもカロリー低めのものだから大丈夫!
何より、この時間が至福の時!
しかし、これが長く続くほど感じ始める
なんかむくみやすくなった、
お腹周りがつまめるようになった、

もしあなたが今、そんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日はこの時期に欠かせない!
アイスの食べ方とダイエットについて。
食べたい!を叶えながら、
ダイエットにもプラスに進めていく方法
です



1日の終わりに!リラックスタイムのアイス
季節の変わり目、
年で一番の湿気と暑さが始まる夏。
日中は外にいるだけでも体力が奪われ
疲れを感じやすい、水分不足になりやすい。
すると食欲よりも、
とにかく水分が欲しくなる。


この暑さや日中の活動時には
特に交感神経が優位に働きやすく
より発汗や体温の向上が起こりやすくなる。
対して、それが収まり涼しくなる夜。
体も活動を終え副交感神経優位の
リラックスタイムに切り替わる。

すると、不足した水分や、汗で奪われた
糖分、塩分、ミネラルを補給しようとし、
自然とこれに合った
手軽なアイスが欲しくなる。
栄養的にも、体の機能を保つにも、
暑さや脱水のストレスにも
アイスを食べる事自体は良いこと。
しかし、ここで大きな差になるのは
それをエネルギーとして活用できるか?
体脂肪として蓄えてしまうか?です。





積み重なるほどにさになるアイスのカロリー
結論、夜に食べてすぐに脂肪になる、
という事はありえません。
まずは1日で消費されたエネルギーや水分
筋肉の修復や内臓の代謝
摂取したカロリーは使われていきます。
アイスの糖質なら
→筋肉、肝臓のエネルギーに
アイスの脂質なら
→ホルモンの生成、細胞膜の補修に


しかし、寝ている間に補修されるこれらも
翌朝の過ごし方で一転してしまう。
それが翌日に乱れがちな血糖値の波です。
アイスに含まれる糖質は、
素早くエネルギーに変わる一方で
すぐに血糖値を上げてしまい、
それを下げるためにインスリンを分泌。

これは筋活動があれば緩やかになりますが
寝る前、寝ている間に活動はない。
すると、寝起きに血糖値が
非常に下がりやすくなる。

1日の血糖値の波は朝の状態で決まるため、
この時に対策をしないと
1日中血糖値が揺れてしまう。
これは、血糖値の波が多いほど
体脂肪を増やすホルモンが多く分泌される
ことを示しています。





夜は決まってアイス!でも痩せる食べ方
つまり、アイスを食べる事よりも
食べた翌朝の過ごし方が大切ということ。
特に寝る前に食べることにより、
寝起きは血糖値が下がる
内臓が疲れ食欲がない
朝からの暑さで食欲がない
となりがちな朝。
食べない、水分だけ、と済ませてしまうと
これらの傾向を直接受けてしまう。


こうして徐々に差になり、
段々と体脂肪が増えていき
至福の時間、好きなアイスすらも食べれない
と悩みに繋がってしまいます。
これだけは絶対に防ぎたいこと!

だからこそ今日覚えておきたい!
これからの時期に益々食べたくなるアイス!
うまく付き合いながら、
体脂肪を溜め込まない食べ方。
3つのポイントに絞ってご紹介です!

夜は決まってアイス!でも痩せる食べ方


朝は寝起き早めに固形物をとる
→朝食はライフスタイルにより人それぞれ。
食べる習慣がある人、ない人と分かれます。
ここではその良し悪しではなく、
あくまでアイスを食べた翌朝の対処法。

翌朝の特徴としては
血糖値がガクンと下がる
筋肉内に水分とエネルギーが溜まる
細胞内の水分量が増加
これらがむくみや体の重さ、ダルさの原因。
そしてこれを放っておくと、
筋肉を分解して血糖値を上げる
筋肉が減り熱を作れずむくんだまま
常に体が重くダルいまま
と疲れ、太りやすさが身についてしまう。

ここで必要なのが固形のタンパク質。
たんぱく質は食べた時点で、
脂肪を分解しなさい!
というホルモンを分泌し、
せっせと熱を作り放出していきます。
これにより、余分な水分が減り、
たんぱく質自体もエネルギーになり使われ、
体もスッキリ軽くなっていきます。

午前に水分を多くとる
→朝にこの習慣が身につくと、
体が熱を作りやすくなり
より汗をかきやすくなります。
汗は垂れる汗以外にも蒸発する汗があり
気づかぬうちに大量に水分を消費します。

これにより、体内の水分が少なくなると
体の代謝機能も低下しがちに。
また体脂肪の唯一の焼却炉である
筋肉も70%が水分のため、
実質の筋肉量も減ってしまうことに。

そのため、最も体温が上がりやすい
午前遅めから昼過ぎに足りるように
午前早めから遅めの間に
こまめに水を飲むように
しましょう。


お昼には脂質と糖質もとる
→大小あれどプラスのカロリーになるアイス
それを踏まえても、食事量を減らす!
ことを大きく考えてしまいがち。
もちろんそれ自体は
調整として良いことですが、
あくまで栄養は食事でとるべき。
(カロリーは足りても、
各栄養素は不足するから)

お昼には、体の機能の循環を良くするため
脂質と糖質を含むものをとること。
午前に整えた血糖値、体の熱産生を
バトンタッチするように引き継いでいきます

とるべきは吸収の遅い糖質である
玄米や全粒粉仕様の糖質、オールブラン
脂質ではシャケや青魚、お肉等がオススメ。
しっかりと食べて、高い代謝をキープ!
同時に血糖値の波も少なくなり
脂肪を溜め込みづらく、
熱消費が大きい体質
を保っていけます。

(ちなみに夜のメインはたんぱく質。
その後のアイスのことも踏まえ、
カロリー、栄養素のバランスからも
不足しがちなたんぱく質を
中心にしていきましょう!)

これら3点を守っていくことで、
夏場にプラスして食べたいアイスも
太る不安なく食べていくことができます。
何でもかんでも我慢する!
食べたからもう食べない!
では何の解決にもならず、
単にストレスが溜まるだけ。


その上で痩せない、、となると
何のためにやってるのかすら
分からなくなってしまいます。
だからこそ、好きなことは我慢せず、
それを踏まえた上で綺麗になる方法

今一番必要となる知識です、
ぜひお試しください。


毎日のアイスは欠かせない!
他の食事はある程度我慢してるから
これくらいのカロリーなら平気!
、、が裏腹に、徐々に太ってきている
あなたはご参考にしてください。



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー