- Noriko
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。
今朝、たまたま見たテレビ番組NHKの「あさイチ」で『ひざ痛 予防』についてのコーナーがありました。
O脚は膝への負担が大きいということでその改善法として
足裏の外側を持ち上げるインソールが紹介されていましたが
えーッ?!ちょっちょっちょーっと待ってー!!!と なりました
足の外側に体重がかかり過ぎていても
ただ単純に足の外側を持ち上げると脚がかえって歪み体が辛くなってしまう場合があります。
今日、美脚講座だったのでご参加者の症例からお話しします。
下のお写真の向かって左側の足(右足)のみ美脚体操を行い調整しました。
向かって右側の足(左足)は何もしていません。ご覧の通り、体操前の足は親指側が浮き上がり小指側に倒れていますし足首も外側に倒れています。
体操後はそれらが改善し親指側にも体重が乗っており足首の傾斜も改善しています。
美脚体操では股関節が回旋しないように調整していくなどねじれを解いていくのですが
足も足首も小指側に傾いているからといって単に外側を持ち上げると
股関節に詰まりができ腰に響く場合があるのです。
講座中にこの番組のお話になったので
先ほどの画像の生徒さんに体操前の外側重心の足の外側を持ち上げるように傾斜をつけて立って頂いたら
「腰痛いです〜」とおっしゃっていました。
女性は特に骨盤も大腿骨も内側に閉じる方向に歪みがある人実はとても多いのです。
その方が足の外側を持ち上げて過ごしたら余計に内側に閉じてしまうのです。
先ほどの画像をもう一度ご覧下さい。体操後は足首が立っていますが
足の歪みは単純に骨が外向きに倒れているのではないので
むしろ内側に体が閉じていかないように調整しての結果なのです。
この方も同じです。この方も足の外側だけを持ち上げると楽な体ではいられなくなります。
ちなみに同じ膝がくっつかないO脚でも歪み方が異なる方がおられますよ。
体は、一生 使い続けます。
まずはご自身の状態を知ってください。
そして体の声を聞き重力に負けない体が楽なバランスをご自身のものにして頂きたいです。
自分の体を機能的にするとお金がかからなくなりますよ❣️
私の場合、こんな感じです。(55歳 現在)
●健康器具不要●整体通い不要●ガードル不要(一枚も持ってません)●ヒップパッド不要●むくみ取りのグッズ不要●ダイエットなどに関する本やDVD不要●滅多にタクシーに乗らないのでタクシー代ほぼ不要●電車を使わず歩いちゃうことも多いので電車賃安上がり●使い捨てカイロ不要
などなど^ ^
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このコラムの執筆専門家
- Noriko
- (大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。