「やってみたい」を創り出す

　 こんばんわ

先日、中村アンさんがリフォーマーでトレーニングをしている様子がTVで紹介をされていましたね

　基本的にTV視聴者は一般の方ですので、その影響とは異なるかと思いますが、お陰様で最近リフォーマーに関するお問い合わせを多く頂いております

　運動指導において、お客様の「やってみたい！」を惹き出すことがとっても大切で

　これは本日純損益が193億円の赤字を発表したものの、ライザップさんもしかりで、今までフィットネスクラブなどは多数あれど、どこも多くの方の「やってみたい」を上手く惹き出せなかった訳ですが、それが出来たからこその急成長だった訳です

　トレーナーがトレーナーであればあるほど、「正しさ」を追求しがちですが、「やってみたい」と思って頂かない事には、正しいも、正しくないも無い訳です

　また、社会貢献ということを考えても、100点の内容を50人に届けるのと、30点の内容を1万人に届けるのでは、どちらが貢献出来ているのか？ということですよね

　妥協をするということではなく、最大公約数がどこになるのか？を考えていくことも大切だし、価値を知って貰う努力、価値を届ける努力も、価値を磨き上げる努力と同じくらいに大切だということ

  どれだけ正しい運動プロラムを創れたとしても、それを知って頂かなければ、やってみたいと思って頂かなければ成果は得られず

  それら全てをひっくるめて運動指導なんじゃないかな？と思う　今日この頃

　機能神経科学などに関する学びや視覚、前庭覚に対するアプローチなどを現場に取り入れる際に、お客様の目的とトレーナー側が提供したいと考える内容に乖離が生まれやすいかと思いますが、そうしたギャップを埋め、お客様の「やってみたい」を惹き出しつつ、暗示的な指導でお客様に効果を出すのにも最適です

 とりあえず、8月9月の養成コースを受講して、リフォーマーの導入から始めてみるのもありですよ（笑）

としお

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