この時期、ご相談を受けることが多い「独り暮らし」について特集を組んでみました
今回は住宅内の仕様(防犯)についてです。
共用玄関オートロックのインターホン自体にモニターがついている住戸も増えましたが、オートロックのないアパート/マンションはドアの覗き窓で来客者を女性が確認するのは怖いと思います。
ドア形状にも因りますが、後から設置でき、ワイヤレスなので居室からカメラで確認(録画も)でき、会話もできるのでドアまで行く必要がありません。
ロフトタイプのワンルームなどはロフトに居ながら応対できるので、便利です♪
もう一つは、先日アイドルグループの帰宅時襲撃事件がありましたが、室内の様子を外部からチェックできるライブカメラ(要wifi)があると、室内に不審者がいないかなど確認できます
ハッキングだけ怖いので、帰宅時は電源オフにすれば安心です。
2階以上の部屋もピッキングやバルコニーからの侵入をされぬよう、ガラスに防犯フィルムを貼ったり、玄関ドアに補助鍵を付けたりすることも重要です!
これらの機器は、引っ越しても使えるので買って損は無いと思いますv
⇒次回は契約時のポイントについてです
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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