「1日6時間以上のデスク」専用の痩せる食べ方 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

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「1日6時間以上のデスク」専用の痩せる食べ方

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  1. 美容・ファッション
  2. ダイエット
  3. ファッションとダイエット

本日は「セブン&アイ出版」様にて
ウェブサイト監修のため撮影へ。


こちらも2015年熊田曜子さんの
産後ダイエットの企画から始まり


これまでも
とても良くしていただいている企業。

今回も年末年始の企画に
ご用命いただけ光栄に思います。
リリースされたらまたご報告します!

さて、740万人の会員数を超える
セブン&アイ出版様では、
日々たくさんのアンケート調査が
行われているそう。


今回はそれに沿った内容でしたが、
個人的に気になったのがこの悩み。
デスクワーク中心で
運動する時間がない


一般企業では外のご営業以外は
デスクワークが中心で
1日中座っていることが多い。
そして年末へ向かう忙しさから
なかなか定期的に運動!も難しい。。


でも、少し掘り下げていくと
姿勢が良く保たれる要素もあります。
骨盤前傾が70%の女性は
座り姿勢で反り腰で姿勢がよく見える
3〜5センチヒールでの移動で程よく
下半身の筋肉が刺激されている
仕事モードで交感神経優位!
体脂肪の分解が進みやすい。


などのメリットがあれど、、、
食事で打ち消してしまう。。
摂取が消費を上回ると
これらのメリットが
デメリットに変わります。

反り腰で姿勢が伸びて見える
→背中や腰は程よく緊張しているけど、
反対のお腹が緩む、股関節が硬くなる
お腹に脂肪が付きやすい
ヒールでの移動
→程よい刺激でも、食べるカロリーが多いと
筋肉が肥大して太くなる
副交感神経に切り替わるリラックス時
より食べる量が増えてしまう


これらが大きな悩みで
解消したいことです。

分かっていても
なかなか変えられない習慣で
年々太っていっている事実。

ここには説得のように運動しよう!
と言うのはストレスをためるだけ。
視点を変えて、
必ず毎日する食べること。
この選び方を教えてあげることが必要。


ダイエットは食事50運動50。
必ずすること、興味があること
そして何より効果が出ること。

ここを個人にマッチしたものを
見つけてあげられると
ダイエットの悩みも減っていきます。
カロリー制限も大切ですが、何よりも
続けられることを一緒に見つけること
これが大切です。


ということで今日は、
エクササイズではなく食事の話。
座位中心女性の80%以上が取り入れている
糖質制限、カロリー制限


多くの場合は運動に時間がとれず、
食事制限が強くなり代謝が下がる傾向。


食べる量が減るため、
筋肉量の維持ができません。
これにより基礎代謝の低下が起こり
太りやすい体質が定着していきます。


「なら!みんな筋トレしよう!」
となれば誰もダイエットで悩みません。

日々の生活で疲れ切っている
忙しさで時間が取れない。
運動に興味がなく、どちらかというと苦手。
たくさん運動しよう!
というのは現実的に不可能です。

ならどうするのか???

ここでは糖質がカギを握ります。


食事制限重視
もともと筋肉量が少ない
リバウンド等でさらに筋肉が減る
これらのサイクルから
抜け出していくことが、
食事メインで痩せるために必要不可欠。

ここで大切なのことは3つ


○糖質を2回に分ける
→吸収が遅い糖質でも、
座位中心で運動時間の無い低代謝の時だと
カロリーを使い切れず
しっかり吸収されてしまいます。

1〜2時間の間隔をあけて
2回に分ける
ことで、
血糖値が急激に下がる(脂肪になる)
ことを防ぎ、
糖の吸収を緩やかにします。



○インスリンを有効活用する
→とは言っても、糖質を食べた後に
必ずインスリン。

これは脂肪細胞に血統を取り入れること
血糖値を下げる働きがあります。

この2回目の食事には
タンパク質を含む食べ物を摂り入れること。
(手軽な卵、ヨーグルト等)

糖質+タンパク質の組み合わせは
日常でエネルギーを使う
筋肉内へ取り込まれるやすくなり
脂肪になることを防ぎます。

インスリンは脂肪を増やす
同化ホルモンになりますが、
同時に筋肉を増やすホルモンでもあります。

筋肉内に糖質を溜め込む機能が落ちる
カロリー制限、糖質カットの時ほど、
ここを優先して回復させることが
座位中心生活の女性が
痩せやすい体質を作るために効果的です。


○しっかり食べる日を決める
→栄養が足りなくなるのがダイエット。
そして、ほとんどの場合
糖質が優先して削られています。

そして、筋肉を削り等に変えてしまう。
カロリーを減らして脂肪と筋肉が減り、
少し食べるとリバウンド。
これが座位中心女性のダイエット事情です。

そんな女性こそ、
あえてしっかり食べる日を作ることで、
ダイエット中のイライラ、
筋肉分解による停滞、省エネ体質を
改善していきます。

どの程度の体型を目指すか?
にもよりますが、
まずは月に1回程度から2週に1度程度
の間隔で一食は制限を忘れ、
しっかり食べる日を作るのが目安です。


最後のダイエットにしたい!
と思うのは誰でも当然ですし、
その当然の気持ちに
「最後のダイエットしたいあなたへ!」
と謳うのも業界としては当然。


実はこの文言に乗るのは危険!
いくら痩せることを謳っても
絶対に最後のダイエットは
訪れないから。

視点が違います。

ダイエットの一番重要な部分は
痩せた後の保ち方。

特別な意識を持って頑張っても、
日常に繋がる方法でなければ
リバウンドを繰り返します。
痩せ体質の作り方
ダイエットでムリに頑張らないこと
痩せた後の保ち方
この3点が揃っていることが
痩せない、イライラ、暴食、リバウンド
負のサイクルを断ち切る方法。


何キロになれば○○ができる!
お腹が8㎝細くなれば○○ができる!
姿勢が良くなれば○○ができる!
○○キロになって好きなもの食べたい!
無数にあるあなたの痩せた後の理想は
痩せた後に体型を保てた時のみに
叶えられるもの。

それこそが本当の意味での
最後のダイエットです。
ダイエットの普及に
さらに熱が増しました!
ぜひ今日の内容もご参考にしてください!



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー