運動を減らすと痩せる!2つの体質ルール - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年05月04日更新

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運動を減らすと痩せる!2つの体質ルール

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


夏が目の前だから頑張れる!
やる気と頑張りも高まる季節!

でも、あなたも毎年思ってるはず。
こんなに頑張ってるのに痩せない、、

もちろんこれには原因があります。
身体は運動すればするほど
痩せることを拒む。
生体機能があります。
今日は賢く運動とダイエットを
繋げていくための方法です。



運動するほどに痩せづらくなる原因、
ダイエット=食べない!たくさん動く!
ダイエットは消費>摂取なので
誰でも思ってる痩せルール。


しかし、明らかにこれを満たしてるのに
思うように痩せない。
停滞したり、むしろ増えてしまったり、、
これはカロリーを使うことに対しての
体の防衛機能になります。

本来身体は、生命保持のために
なるべくカロリーを使いたくない。
とため込むクセを持っています。
そこにカロリーを奪い合う
食事制限や運動が激しくなることで
それに対しての防衛も強くなる。
これが停滞とむしろ太る、
大きな原因となっています。





特に多くなる、夏前の運動量の増加
食事制限は、カロリーが入ってこない状態
運動の増加は、カロリーが出ていく状態
身体としては
入ってこないなら使わないように。
と、運動での消費カロリーを
とにかく抑えようとします。


それは運動量が増えるほど、
反比例して消費量は減る。
(理論的には、速筋の性質の遅筋化といい
運動時の消費はもちろん、
運動していない時になるべく体温を下げ
カロリーを節約しようとします。)

夏前の誰もが頑張れる時期だからこそ、
その想いを痩せにつなげるために。
消費の高い体質にリセットすること
必要不可欠です。





運動を減らすと痩せる!2つの体質ルール
運動、日常の消費を増やすためには
運動量自体を減らし、省エネを防ぐ
使いすぎの筋肉の負担を減らす
この2点が必要不可欠です。


もちろん、「動かないと痩せない」という
あなたのこれまでの成功体験や
やった感や達成感の気持ちの面も大切。
だからこそ、そもそもにこれらを考慮し
痩せやすい体質を作っておくこと。

動けば痩せるし、動かなくても痩せやすい。
体型に悩む機会が減り、
心身ともにも健康でいられること。
今日は運動で痩せないあなたのための
2つの解消方法
です。

運動を減らすと痩せる!2つのルール
有酸素運動を週に90分以下にする
→運動の多さによるホルモン分泌の低下は
現在医学論文でも証明されています。

有酸素運動(動く量)が多いほど、
脂肪を分解するホルモンが低下。
すると、動いた分は自らの筋肉を削り
脂肪は減らないのに太りやすくなる。
という結果を招きます、

それを防ぐためには、
有酸素運動の時間を減らすこと。
目安は週に90分以下に設定しましょう。
そして、1回あたり30分前後にすること
筋肉の減少を防ぎながら
脂肪を使うことができます。
(例、月水金30分ずつウォーキング等)


使いすぎの筋肉のストレッチ
→有酸素運動や日常生活では、
必ず動作がパターン化されています。
(例えば、
運動はランキング、日常はこまめに歩く等)

すると、使われる筋肉は一部に偏り
そこが中心に省エネ化していきます。
その代表例になるのが
太ももや肩の前側の筋肉。
ここはピンポイントに
ストレッチしていきましょう。

太もも前のストレッチ

脚を伸ばして座ります。


片方の膝を曲げます。
太もも前の伸びを感じたら
30秒目安にキープします。
反対も同様に行いましょう。

肩回りのストレッチ

四つ這いになり手を少し前につきます。


両手の間に頭を通すように
ヒップを後ろに引いていきます。
胸から脇に伸びを感じたら
30秒キープ計2回目安に行いましょう。

使いすぎの部位を伸ばすことで、
それをカバーするように、
普段使わない太もも裏や、背中などの筋肉
使われ始めます。

すると、運動してる時はもちろん、
何もしていない時も消費が増えていき
常に脂肪が使われるようになります。


運動量を減らしホルモン環境を整える
筋肉の負担を減らし、
これまで使わなかった部分を使う。
これらにより、身体としても
カロリーを奪われるのではなく
自然なカロリー消費として認識します。

運動すれば痩せるし、日常でも痩せやすい。
という状態が定着していきます。

追い込まれるほどにやりがちな
カロリー制限、運動量を増やす、
思うように痩せないなら一旦立ち止まり、
痩せたいのか?頑張りたいのか?
と自問してみましょう。

前者であれば今日の内容を試してみると
良い結果が得られるはずです。


頑張ろう!と徹底すればするほど、
思ったように痩せない、停滞する、、

あなたはご参考にしてください。



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー