- 福島 多香恵
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
- ピラティスインストラクター 社会福祉士
残暑厳しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
今年は暑さで犬が熱中症になってしまうお話もよく耳にいたします
暑さは実はイライラも引きおこし、精神衛生上よくありません。
対策を忘れずにお願いいたします
すでに秋風が吹いている地域の方は、
来年のために振り返っていただければ幸いです。
先週、別の教室で熱中症対策会議第二段を実施いたしました。
そのときの生徒さんたちのアイディアを発表させていただきます。
①水をちびちびのむ(もちろん常温)
→この時期は正露丸の売上げがアップします。胃腸を大切に!
②スポーツドリングの粉末を持ち歩き、暑さに応じて濃さを決めて水に入れて飲む。
③身体を冷やすきゅうりを水に浸してからきゅうり水として飲む。きゅうりを動物の首に巻く。
④運動でわざと汗をかいて身体を冷やす。筋トレ後はたんぱく質やアーモンドを補給する。
⑤低体力の方は疲れるまでがんばったり、睡眠不足になると熱中症になりやすい。
日中はおとなしくしていて、夜活動するほうがいい。
⑥テニスやマラソンなどの体力がたくさんある人は、炭酸水に酢をいれて飲んでいました。エネルギーが必要なので、バナナミルクは欠かせないそうです。体力ある人はエアコンがなくても平気ですごせるというお話もよくききます。エアコンによる弊害も少ないのが高体力者です。
熱中症対策は、個人の体力によって変える必要があることが、
みなさんのお話を聞いていて、よくわかりました。
あなたならではの対策はなんでしょうか?
このコラムの執筆専門家
- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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