おやつは食べたほうが痩せる3つの理由 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年05月03日更新

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おやつは食べたほうが痩せる3つの理由

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  1. 美容・ファッション
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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


規則正しく3食!
バランス良く
栄養を摂っていれば太りづらい!
年々自然と痩せていく!
と学生時代に言われ、
潜在的に思い込んでいる。

今考えると、
成長期には、多いくらいの栄養が必要だし、
他者から見たら栄養不足になる方が
責任があるから危険。。
ということから無難な言葉。

身体の成長自体が20歳以前に終わり、
消費カロリーも年々減る現在。
果たして3食食べるのは有効なのか???



食事回数とダイエット
ダイエット=総合的に栄養が足りない状態
体重が減っていくという事からの事実。
健康的にはどうなの???


摂取を減らし続けることはマイナス。
しかし消費を増やすという観点ではプラス
すでに身に付いてる体脂肪を
エネルギーに変えて使うことは
新陳代謝の活性、肌の代謝、
余計に溜め込んだ脂肪の代謝等
美容健康的に有効だからです。

このためには、
同じカロリー、同じ食べる量でも、
食べる回数を変えていくこと
最も重要になります。





健康的に痩せる食事回数は?
1日3食!と食べている女性は
成人以降の女性で4割と言われています。
多くがこれより少なく、2回や1回。


結果として、
総合のカロリーは少なくなっても
一回あたりに食べる量が多い
週2ペースでドカ食い
食べる時間が夜遅い
つまり、食間が長く空き、
空腹時に一気に
カロリーを摂っているということ。

これは最も太りやすい食べ方で、
総合的にカロリーが少なくても
体脂肪を溜め込んでいく原因になります。





健康に痩せる食事回数は5回以上!
逆に脂肪をどんどん使っていく食べ方は
食事間隔が3〜4時間
1回の食べる量が少ない
寝起きが最も多く、それ以降は減る
これらを満たすことになります。


血糖値、ホルモン分泌、生体時計からも
この流れが最も多くのカロリーを
消費します。

そのためには食事回数は5回以上!
そんな時間がない、、、
現代の忙しいあなたへ
それを叶える食べ方のコツのご紹介です。

寝起きの2回食べ
→寝起きは最も血糖値が低い状態。
ここから時間が空くほど、
体からカロリーが消費されていきます。

しかし、脂肪だけでなく筋肉も。
そして、飢餓から、次に食べる食事から
余分にカロリーを溜め込もうとする。

このマイナス面を防ぐためにも、
起きてから家を出るまでに2回
・寝起き30分以内
・身支度を済ませた後
・1時間以内に出る場合は職場についてから
ガッツリ!ではなく、
卵、チーズ、ヨーグルト、ナッツ等
数分で済ませられるように選びましょう。


昼と夜の間には間食
一番長い食間が空くのが昼から夜。
12時に食べて次が20時なんてことは
ザラにあります。

ここが一番の危険。
飢餓からの食事、夜の時間帯
溜め込むことに従事してしまいます。

これを抑えるためにも、
・14時〜16時の間に間食
・17時〜19時の間に間食
と小まめにと食べること。

ここでもしっかり食べる!のではなく
手軽につまめるものが効果的。

トータルで食べる量が同じでも、
1回あたりが減り、食間が短くなる
結果的に消費を増やし
食べてるのに痩せる!
に繋がっていきます。


食生活は十人十色。
それでもこの2つは必ず当てはめられます。
今の食事を変えず、
回数、時間を変えていくことは
あなたを健康的に痩せさせることに
役立っていくでしょう。

全体的に食べる量は少ないはずなのに
結果的に太っていく、

と悩みのあなたはご参考にしてください。



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー