1日2分！週3で出来る確実なくびれ作り

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


ここぞ！という場面では
○なんとか意識的に凹ませれば！
○ファッションの着痩せ効果を使えば！
ポッコリお腹、下腹はやり過ごせる！

でも、ここだけはどうにもならない。
それがくびれや腰横のお肉。

今日はくびれに特化した痩せ方
部分痩せ！ではなく、
本来自然にくびれているはずのウエストに
リセットしていく方法です。



自然なウエストはくびれてる！
年々感じる、横腹に脂肪がつきやすい。
隠そうにも隠れず
なんとなくだらしなく見えてしまう。
痩せようにも、肋骨周りやバストが落ち、
浮き輪のように逆に目立つ、


実はこれ自体が不自然。
クセのない姿勢には、
腰幅に対してウエストは1.4:1.0
という割合が自然なスタイルとなります。

本来なら痩せれば整うこのバランスが
痩せても残る、と崩れてしまうのは
主に股関節ー肩甲骨の柔軟性が
低下しているからです。





痩せても腰上に脂肪が乗ってしまう原因
痩せてもつまめる量が減らない横腹。
これは柔軟性が大きく関与します。
体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
傾向があるからです。


主に
○股関節の外へのねじり
○肩甲骨ー背骨の後ろへのねじり
年々衰えていく速度が速いのが
これらのねじりに対しての柔軟性。

これに対して、代償的に
肩周りが緩くなっていきます。
すると、痩せると上半身だけ落ちる、
という痩せ方がクセ付いてしまい、
ダイエットしようにも効果が見えない
状態になってしまいます。。





横腹の脂肪を減らす方法
もちろん極端に痩せていけば
腰横の脂肪も減っていく。
しかし、その時には上はげっそり、
くびれを作って女性らしいラインに！
このきれいとはほど遠くなります。


減りづらいにも、落ちやすいにも
必ず原因があります。
それに沿ってリセットしていけば
まず痩せない部分に悩むことはなくなる。

今日は上が落ちやすく、腰横が減りづらい
ことアンバランスのリセット方法です。

「横腹の脂肪を減らす方法」

あぐらの姿勢になり、
タオルを頭の後ろに持ちます。


なるべく背筋を伸ばしたまま
上体を前に倒していきます。
まずはストレッチ感覚で
10回前後行いましょう。

○あぐらの姿勢で前屈
→股関節の外ねじりの動きが
引き出されます。

また、タオルを背中に引いていることで
前屈した時に
肩甲骨周りの筋肉が刺激されます。

これらはエクササイズ！というより
動きをスムーズにするための準備。
軽〜く、徐々に大きく動いていきましょう。



脚を肩幅より広く開き
タオルを持ちバンザイ
（画像が切れてしまいすみません！）


バンザイ姿勢をキープしたまま
ガニ股でしゃがみこんでいきます。
10回目安に繰り返しましょう。

○バンザイ姿勢、ガニ股でしゃがむ
→股関節ー肩甲骨周りの
普段使われなくなっている深部が
刺激されます。
（しゃがむ→股関節は外ねじり、
バンザイを維持→肩甲骨は後ろへの反り）


横腹の脂肪が減りづらくなる原因の
柔軟性が引き出されることで、
痩せる＝くびれるの流れが作られます。

決してくびれ＝捻ること！
ではないので注意しましょう。

春、夏に向けて！
女性らしいくびれラインが欲しい！
でも、痩せてもくびれず、げっそりする、
あなたはご参考にしてください。



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