やはりここなんです！新メニューを真剣に作っています

歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク考案者
Norikoです。

5年ぐらい前に

あるセミナーに行き

潜在意識に働きかけるような

様々なワークを行ないました。

その中で

「目をつぶってください。

今浮かんだ映像は何ですか？」

と 言われた時

杖をついて歩いていた

ご年配の方々が

杖を手放し

笑顔で歩く映像が浮かびました。

その映像を脳裏で見ながら

嬉し涙がこぼれました。

健康になるための

ボディーワークは

ご年配の方々も

取り組めるものを。

その指導者自身が

年配になっても

続けられるものを。

そう私は思っています。

若い方ならできることは

世の中に たっくさんあります。

でも

ご年配の方が

一時的ではなく

ずっと無理なく続けられたり

指導者ご自身が

高齢になっても結果を出した上で

活躍できているかというと

多くのものが

そうではないと感じています。

YURUKU®︎はどうか‥。

辛いトレーニングゼロ

ではありますが

寝転がった状態から

立ち上がることが難しい方には

取り組みづらい

ヨガマットのワークがあるので

ご高齢の方が

「もう いい‥」と

諦めモードにならない

もっともっと

シンプルで簡単に楽に取り組め

体に負担のないものを作りたいと

思っていました。

そんな中

あるYURUKU®︎インストラクターから

お手紙をもらいました。

そのインストラクターの想いが

ぎっしり詰まったお手紙です。

内容は

ご高齢のお母様の

生い立ちから始まり

現在 そのお母様が

思うように動けないという

切実なお話。

でも、お母様を

歩けるようにして

生きているうちに

故郷に連れて行ってあげたい。

どうか

そんな高齢者が

自分でできるメニューを

作ってください。

というものでした。

このお手紙をもらった時

5年前に浮かんだ映像が

また浮かびました。

やはり私はここなんです。

誰もが

向かっていく世界を

明るくしたい。

万能なものなんて

存在しないのはわかってる。

このお話をした時

そんなに簡単にいかないと

大変な面を

忠告なさった方もいる。

でも

私自身、YURUKU®︎でいっぱい

ミラクルを起こして来ました。

ずっと付いて来てくれてる

インストラクターたちも

いっぱい

ミラクルを起こして来ました。

だから

このまま 自分の心の向くままに

歩んでいきます。

テキストの原稿はほぼ完成。

あとは写真と映像を撮り

その他 考えているものを

引き続き形にしていきます。

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