試着室の笑顔を増やす!「明確に上がったヒップ」 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年05月08日更新

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試着室の笑顔を増やす!「明確に上がったヒップ」

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


3年前よりも、1年前よりも、
段々と下がってくるヒップの位置。

今まで穿けたパンツや、
着合わせられた洋服が着れなくなる、、

今日は、洋服を選ぶ楽しさの反面、
着られなくなっていく悲しみの原因
ヒップの変え方です。



ヒップが年々下がる理由
ボディラインの曲線
ファッションでの上下の境
ここに最も影響するヒップライン


20代に最も高い位置がキープされ、
30代、40代と自然と下がっていきます。
これは、年々の姿勢を保つ筋肉の低下から
骨盤の位置が後傾していくからです。

これによりヒップの位置自体が低下。
また、ヒップ本来の機能である、
日常の立つ歩くで使われなくなり
垂れる速度が急速に上がっていきます。





ヒップを鍛えると脚が太くなる、、
ヒップを鍛える!
雑誌でも、ネットでも、
お手軽にできる方法を目にしない日はない!
それほどにヒップに悩む女性は多い。


しかし、やってもヒップが上がらない、
むしろ、脚の方が太くなった!?
と欲しい結果に対して努力しても
裏目に出てしまう。。

なぜそんな悩みが出てしまうのか???
これは、ヒップの刺激以前に
骨盤の後傾が残ったままだから。
後傾のままのヒップ刺激は脚に効く
日常で使えないから運動しても変わらない
ことが原因となっています。





明確に上がる!ヒップの変え方
筋肉の性質として、
大きく伸び縮みするほど形が綺麗になる。


しかし、
骨盤後傾のままでは伸び縮みが少ない
同様に日常でも伸び縮みが少ない
これらにより、本来ヒップで受ける負担を
太ももやふくらはぎで受けてしまう。

ヒップは体で2番目に大きな筋肉
本来体重の負担を多く担う。
その役割が脚にかかってしまうと、
脚が年々太くなる
ヒップは年々下がっていく
の流れから抜け出せられなくなります。
今日は、変えようと思っても変わらなくなる
このヒップのリセット方法です。

明確に上がる!ヒップの変え方

横向きになり、両膝を曲げます。


上側の脚を後ろにスライドさせます。
(スタート姿勢)


上側の脚の膝を外に開きます。
スタートに戻り15回目安に繰り返します。

脚をスライドさせ、膝を開く
→骨盤後傾状態で使われなくなる
ヒップ横と上部。
ここがヒップの高さを作る要になります。

まずはこの部位の伸び縮みを
優先して行います。
15回目安



背筋を伸ばし、状態を前傾姿勢へ。
両手を下に降ろします。


姿勢を維持したまま、
両手を前からバンザイします。
15回目安

前傾姿勢でバンザイ
→先のヒップ横、上部を日常で使うには
骨盤を地面に対し垂直にすること
肩甲骨周りの姿勢筋が働くこと
が条件になります。

これらにより
ヒップの伸び縮みの刺激、
日常でヒップが使われる姿勢が
同時に整います。

平均して1日の歩数は6000歩。
その一歩一歩が
ヒップアップための刺激となれば
嫌でもヒップの形は変わっていきます。


時間を作ってしっかり運動!
でもヒップは変わらず、、

なあなたはご参考にしてください。



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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー