お昼の時間がいつも遅い、夜の暴食の原因に。 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月27日更新

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お昼の時間がいつも遅い、夜の暴食の原因に。

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


年度末に向け、仕事も家事も大忙し!
日々気づけば、14時15時と、
お昼の時間が遅くなる。

すると、太りやすいと分かっていても、
夜食べる時間も遅くなってしまう。
、、だけでなく、
ここから夜中も食べてしまう。。

こんな流れから抜け出せないあなたへ。
今日は夜中の食欲を抑えるための方法です。



遅いお昼が原因!夜中の暴食
夜中に食べるから、朝は食欲ない。
初めに口にするのは、遅いお昼。


これを紐解いてみると、
寝起きは誰しも血糖値は低下している。
→でも胃が重く寝起きに食べれない。
→血糖値の低下、午前は元気がない。
→筋肉を分解して血糖値を上げる!
→反動で午後にはまた血糖値が低下。。


ここでしっかり昼食をとると、
一気に血糖値が跳ね上がります
すると、血糖を脂肪に変えるホルモン
インスリンが大量に分泌され、
また血糖値がどん底に低下します。





そして夜を迎えると、、
そして夜を21〜22時に夕食。
食べる量は少しにしよう。と思っても
下りきった血糖値を上げるため、
食べ始めると止まらなくなる。。


一気に上がった血糖値は、
大量のインスリン分泌により
すぐに急降下するため、
0時1時に食べたい衝動が襲ってきます。

また、家というリラックス空間。
誰の鑑賞もない自由な空間で
手を伸ばせばお菓子がある!
と、後悔するほど食べてしまう。。
これが延々と繰り返され、
抜け出せない体重増加へ繋がっていきます。





夜中の暴食を抜け出すために!
秋冬は太りたくない!の想いが
春夏は痩せたい!に変わる季節。
この季節になるほど、
食べることに関しても敏感になり
ストレスが溜まっていきます。


朝の罪悪感、日中のストレス。
これがさらに夜のストレス発散に加算させ
止めようにも取れられない食欲に。。

いきなり止めよう!と力技でいくほど
必ずストレスの反動がきます。
ここでは、まず知っておきたい。
過剰な食欲を抑えていく方法です。

朝に糖質以外の食べ物を一口
→理想は脂質+タンパク質を含むもの
(チーズ、卵、シャケなど)


脂質は脂肪を分解するホルモンを作り
タンパク質は
脂肪を分解するホルモンを分泌します。

午前に筋肉を分解して、
血糖値を上げ下げさせないため
一口でも良いので
摂ることを心掛けましょう。

昼夜に食べるものと、間の間食
→昼夜では、糖質、肉類、乳製品
(例えば、玄米、チキン、ヨーグルト等)


その3つの栄養素は、
食欲を抑える安静ホルモン
セロトニンを分泌させます。
これを昼、間食、夜に分けて摂っていくと
血糖値、食欲が安定していきます。

ストレスから夜中に食べてしまう、
という習慣になっている場合に
ホルモン分泌をコントロールすること。
これが食欲を改善するために有効な方法。


抜け出したいけど抜け出し方が分からない、
今日は夜我慢しよう!
と思ってても、夜になると食べてしまう。。

あなたはご参考にしてください。



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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー