こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
平均して
1日6時間以上のデスクワーク。週3回以上。
動かないから太り気味、、
だからこそ、日常や食事に気をつける!
日常のあるあるのこれら。
実は圧倒的に
下腹のぽっこりを定着させる原因に。
また同時に、肩こりを伴っていれば、
間違いなくポッコリ癖が定着しています。
デスクワークと肩こり×ポッコリ癖
女性の多くの傾向に、
デスクワークでは背筋は伸びている。
しかし、肩は丸まって凝る。
という傾向があります。
実はこの状態が
下腹ぽっこりのクセがつく原因。
○同じ姿勢続きで太もも裏、ヒップが硬い
○巻き肩と連動して頭の位置が前にでる
職場という環境上、
意識で背筋は伸びていても
これらにより、力学的に
骨盤の後傾を引き出してしまいます。
現代のデスクとポッコリお腹の関係
背筋、反り腰=姿勢が良い骨盤の前傾
と思い込む女性は多くいますが、
実はここに関係はありません。
なぜなら、生理的に腰は反っているから。
むしろ、同じ姿勢や姿勢の筋肉の低下から
腰に対しての負担は悪化し、より反る。
姿勢がよく見えがちでも
肩が慢性して凝る、下腹がぽっこり
という方が圧倒的に多い。
これがデスクワーク女性に最も多い悩み。
機会を見つけてダイエット!
としても、痩せたけど、、
肩のコリと下腹のぽっこりが変わらない。
と嘆くことが多くなっています。
デスクの悩みのリセット方法
散乱したので3つにまとめると、
○慢性の肩こりが辛い
○反り腰で慢性の腰痛
○骨盤後傾で内臓位置が下がりぽっこり
デスクワークの期間が長くなるほど
これらは定着していきます。
ここですべきは、痩せること!以前に、
○巻き肩の解消
○反り腰の解消
○骨盤後傾の解消
を優先することにあります。
関節の柔軟性、位置バランスが整うと
筋肉にかかる偏った負担が減り、
痛み、張り、内臓位置がリセットされます。
「デスクの悩みのリセット方法」
四つ這いの姿勢から
右足を伸ばし、左手にペットボトル等の
重りを持ちます。
姿勢をキープしながら
手をおへそに向かって引きます。
15回行い反対も同様に繰り返します。
○四つ這いの姿勢をキープ
→自然と肩ー腰の負担を軽減し
骨盤をフラットな状態にリセットします。
○右足を伸ばし、左手で引く動作
→姿勢筋となる肩甲骨下部が刺激され、
首、肩の位置がリセットされます。
また、伸ばしている対角の
ヒップー太もも裏と刺激され、
骨盤の後傾姿勢のクセがリセットされます。
姿勢は首ー肩ー骨盤の3点を整えることで
最も早い体型変化を作られます。
毎日これからも続くデスクワークに
力強い味方になるでしょう。
姿勢に気をつけても
肩こり、腰痛がひどい、、
体型に気をつけても
下腹のぽっこりが減らない、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー