クセになる、食べても食べなくてもポッコリお腹

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


食べても食べなくても、
常にポッコリと前に出るお腹。

運動しても、意識して凹ませても、
結果として凹まず。。

洋服の上からも目立ってしまい、
常に気になってしまう。。
今日は年始にありがちな
この悩みの解消方法です。



お腹が常にポッコリするクセ
お腹周りは唯一、周りに骨がなく
筋肉だけで形を作っています。


この時に、お腹の筋肉の収縮力（縮む力）
が強いほどぺたんこになり、
弱いほどポッコリした形が定着します。

特に年末年始は、食べ飲みが続き
物理的にポッコリと出る機会が多い。
このことが筋肉の力を緩めてしまい
収縮力の低下、ポッコリの定着へと
繋がってしまいます。





腹筋でお腹が凹まない理由
収縮力が低いなら腹筋！
と歯を食いしばって行っても減らない。。


この原因としては、
腹筋運動＝背中の丸まりの定着となるため。
背中が丸々と、肋骨と骨盤位置が近づき
より日常でお腹の筋肉が緩んでしまいます。

お腹は硬くなっても、ポッコリしたまま。
という状態になりやすく、
どう解消すれば良いのか
分からなくなってしまいます。。





無意識のポッコリをぺたんこに変える方法
ポッコリを解消！ぺたんこを定着させるには
お腹を引き延ばす筋力が必要です。


イメージは腹筋運動で言うと、
起き上がる時よりも、降ろす時。
この時の筋力発揮が、
○柔軟性を引き出せる
○引き伸させながら筋力が付く
ことに繋がり、
ぺたんとに凹んだお腹が作られます。

今日は辛く効果の出ない腹筋ではなく、
簡単に凹んだお腹を定着させる
エクササイズのご紹介です。

「無意識のポッコリをぺたんこに変える方法」

両足を腰幅に開き、
つま先を若干内側に向けます。
膝は若干曲げ、正面を向け、
両手を胸の前に当てます。


背筋を伸ばしたまま前屈します。
3秒姿勢をキープして
10回目安に繰り返しましょう。

○背筋を伸ばしたまま前屈
→骨盤と肋骨の距離が広がり、
お腹の柔軟性が増します。

○3秒の姿勢キープ
→お腹が筋力を発揮して伸びる時
背中が筋力を発揮して縮みます。

キープすることで、
身体の前後から姿勢を支える力が増し
エクササイズ後にも
姿勢を維持しやすくなります。

無意識でお腹に力が入り
〇基礎代謝の向上で減りやすいお腹
〇常に凹んたお腹の形
が定着していきます。

食べても食べなくてもポッコリ
痩せても残り、
どうしたらよいかわからない、、
あなたはご参考にしてください。



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