モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
○朝布団から出るのが辛い、
○家から一歩出るのが辛い、
○暖かい室内でも身体が冷たい、
冬中盤の今の季節、
冷えも進み酷くなる女性が増えています。
今日はその冷たさを解消していき、
あったかい身体を作る方法です。
進行する酷い冷え、
身体が冷える原因は2つ
○全身の筋肉量の少なさ
○自律神経による体温調節機能の低下
どちらも共通するのが、
血流が少なくなってしまうこと。
体温は血流に乗り全身へ運ばれます。
冷え対策には外から温めるよりも
自ら血流を増やし内から温められることが
解消への近道です。
そのためには筋肉量と共に
ある機能を引き出していくことが必要です。
筋肉量だけでは解消されない、冷えの原因
筋肉は体温の60%を担うことからも
筋肉量を増やせば冷えは防げる!
と思われがち。
50%は合っていますが、
これは解消の決め手とはなりません、、
ここで必要なのは、自律神経の切り替え。
本来、自律神経は2つに分かれ
○体温を上げる交感神経(興奮や活動時)
○体温を下げる副交感神経(休息やリラックス)
この2つにアンバランが起こると、
体温調節がうまく行われず冷えが起こります。
そして、このバランスを整えるには
筋肉による熱発生機能を活用することが
効果的となります。
筋肉量を増やす×筋肉の熱発生を増やす
筋肉の熱発生=心拍数や血圧が上がり
全身へ行き渡る血液が増大します。
これにより全身へ熱が伝えられ
冷えを解消する糸口になります。
その引き出す条件は2つ
○対角にカラダを動かす動作
○リズミカルな動作
筋肉量を増やすことに加え、
これらを同時に取り入れることが
辛い冷えの改善に効果的です。
「筋肉量を増やす×筋肉の熱発生を増やす」
仰向けになり、両手両足を伸ばします。
上体を起こしながら、
対角の手足をタッチします。
左右交互に10往復目安に行いましょう。
リズミカルに行うことがポイントです。
○対角の手足をタッチ
→対角に身体が捻られる時、
消費の大きな体幹周りの筋肉が
一気に活性化されます。
普段使われない部位ほど、
簡単な刺激で筋肉量アップ、熱発生アップ
と体温を上げる効果があります。
○リズミカルに行うこと
→リズムのある運動は交感神経を刺激し
体温を高く保つ効果があります。
また、心拍数や血圧、血流の増大は
自律神経系の切り替えをスムーズにし、
慢性的な冷えの改善に効果的になります。
温めたり、運動しても、
冷えは変わらず深刻になっている、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー