お気に入りがいつまでも着れるお腹

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


お気に入りの洋服、昔着ていた洋服、
買い物に行っていいなぁと思った洋服。

試着してみて焦る、
え、サイズは同じなのにきつい、、

これは単なる体重増加ではなく、
ある部分に脂肪が集中するから起こります。



洋服がキツくなる太り方
洋服できつさを感じる時、
多くの場合が太ももとウエスト。


実は体重、体脂肪率が増えても、
この2部位につかなければ
洋服サイズは変わりません。

しかし、現代の生活スタイルからも
つきたくないこの2部位につくことが多い、
今日はその原因と解消方法です。





太ももとお腹に脂肪が付く原因、
体脂肪は全体的に増減する傾向があります。
本来は太ももとお腹に集中することなく、
+5キロほどから洋服サイズに変化がでます。


しかし、現代の特有の姿勢
骨盤の前傾、猫背の組み合わせ姿勢は
股関節と肩甲骨の柔軟性を不足させます。

体脂肪は
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向があることから、
周囲の太もも、お腹へ脂肪を集中させます、






太もも、お腹から痩せる方法
これらを踏まえ、
気になる部位から痩せるには
姿勢のクセをリセットすることが必要。


身体が硬いやわらかいではなく、
本来誰もが持っている柔軟性を
取り戻すことで、
自然な脂肪のつき方に戻ります。

「部分痩せ」のワードが流行るのも
多くが柔軟性がアンバランスになるから。
今日は洋服に最も関連する
太ももとお腹の痩せ方です。

「太もも、お腹から痩せる方法」

足を前後に大きく開きます。
両肘を頭の上で組み合います。


右足が前の時は上体を右に倒します。
6秒キープで5回、
反対も給うように行います。

○足を前後、肘を掴み合い頭上へ
→足の前後により、
骨盤前後の傾きのクセが垂直に整います。

肘を頭上に上げることで、
肋骨ー肩甲骨が本来の自然位置に
リセットされます。

股関節、肩甲骨周りの柔軟性が増え
太もも、お腹に
脂肪がつきずらい体質に変ります。


おしゃれをするほどに、体型に悩む、
似合う洋服がない、、
とお悩みのあなたはご参考にしてください。



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