得する活用！年始からの痩せやすさ

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


年末からゆっくりと過ごす、今年2日目。
いつもできないことが出来る特別な日々。

食べる、飲む、夜更かし、朝寝坊
何とも言えない喜びです。

しかし、ここでダイエットに大切な
生体時計がズレてしまい、
お正月明けに体脂肪を蓄えてしまうことが
多くあります。。



年始の生体時計のメカニズム
生体時計＝体内時計は
25時間の周期で回っています。
（体外時計＝普通の時計が24時間）


○午前は血圧ややる気を上げ
○夕方は脂肪燃焼を増やし
○寝起き14時間後は眠くなる
1時間のズレがあるサイクルですが、
本来体内の調整で、起きる時間が一定だと
日を浴びた時点でリセットされます。

しかし、年末年始の非日常の不規則さに
この体内時計のズレがリセットされず、
本来の働きが鈍ってしまいます。
これが太りやすさの根源になります。





生体時計のズレと太りやすさ
例えば本来脂肪が分解される時間に、
機能が働かない。
身体は分解か合成のどちらかのため
分解されない時間は全て合成。


ここに食べ飲みが増える時期が重なり
脂肪の合成がいつも以上に
進んでしまいます。

不規則に運動！急に食事を控えよう！
とするのは飽きやすく続きづらい、
年始いきなりダイエットに断念する原因。
ここではまず第一に
生体時計をリセットすることが必要です。





年始の痩せやすさ！生体時計のリセット方法
もし毎年、年末年始に溜め込み、
冬場に引きづり春先まで体型に悩むなら
年始初めのリセットが効果的。


本来の痩せのリズムを目覚めさせ
必要以上に体に溜め込まないこと。

ダイエット！と一念発起する前に
元々の痩せやすさを取り戻すことは
気持ちの面でも、時間の面でも健全です。

「年始の痩せやすさ！生体時計のリセット方法」

膝立ちになります。
ヒップを前に押し出し力を入れます。


上体を捻り、左手で右のかかとをタッチ


右手で左のかかとをタッチします。
交互に10往復行いましょう。

○体を反らせながら上体を捻じる
→生体時計がずれることは
自律神経の反応が悪いことを意味します。

自律神経は筋肉にも影響し、
緊張した姿勢を保つことが鈍り
常に丸まった姿勢を維持してしまいます。

体を反る、捻じるを意図して行うことで
自律神経の調子を整えます。



○朝食をとる、5分間は日に浴びる
→朝でも昼でも
起きた時間すぐに朝食をとることは
体内時計のリセットになります。

また、体の一部（手のひらだけでもOK！）
を日にあてることも同様にリセットになり
本来の分解合成のリズムが
リセットされます。

年末年始は太りやすい、、
のは食べる量や動く量よりも
この生体時計も大きな原因。

正しくリセットして
普通に食べる！普通に痩せる！
のリズムを取り戻しましょう！


いつも保ってる体型が、
年末年始は急激に太る、、
あなたはご参考にしてください。



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