こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
毎日決まった時間に出ない、
お腹が張りむくみが続いている、
ホルモン周期からも
女性に起こりやすい便秘。
排出がスムーズでないことは、
体重の減りづらさへと
直結する原因になります、、
便秘とダイエットの関係
便秘とは1日1回以上便通がない状態。
食べたものが腸にたまり、
水分や老廃物が蓄積していきます。
ここでの根本的な問題は、
腸の蠕動運動が弱まっていること。
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝、
その約半分は胃腸の消化吸収活動です。
これが弱まることは、
消費の少ない体質であると言えます。
年々便秘対策が通じなくなる事実、
繊維が多い食べ物をよく摂るのに、、
便秘が解消されない、
便秘に悩み対処してるのに、
それに反して効果が得られないことが多い。
これは消化が良い悪いではなく、
○内臓周囲の筋力の低下
○内臓位置の変化による機能低下
が主な原因。
特に腸を左右から斜め上に引っ張る
インナーマッスルが緩くなり、
うまく蠕動運動が行われなくなっています。
1日1回!便秘を改善する腸の刺激
25歳を境に筋肉は年々減っていきます。
特に真っ先に減るのが姿勢を保つ筋肉。
これらが減ると
猫背や骨盤後傾を引き起こします。
すると同時に
腸を引き上げる筋肉、位置も低下し
腸の機能低下を引き起こします。
今日は、腸の位置をリセットして
本来持っている消化吸収機能を
取り戻すためのエクササイズです。
「1日1回!便秘を改善する腸の刺激」
仰向けになり、片方の膝を曲げ、
もう片方は伸ばし
足首を90度に曲げます。
膝は曲がって良いので、
足首は90度のまま持ち上げます。
片側10回ずつ行います。
○仰向けで足を持ち上げる
→腸の位置が低下するのは骨盤後傾時。
脚の付け根の刺激は
骨盤を前傾に傾けるために有効で、
腸の位置も元の位置にリセットされます。
両足を広く開き、
両手を胸の前で組みます。
肘が肩と同じ高さになるようにします。
背筋を伸ばしたまま腰を落とし
内ももが伸びる位置まで下げます。
15回目安に繰り返しましょう。
○脚を大きく開きしゃがむ
→骨盤後傾で弱くなる
内もも、骨盤底筋群が刺激されます。
腸の位置を高く持ち上げ、
蠕動運動を促します。
毎日1回決まった時間に取り入れると、
便通の解消に効果的です。
食事に気を付けてるのに1日1回も出ない、
停滞、むくみも感じている、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー