気になる所が痩せる！「綺麗になるって面白い」痩せ方

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


ここに脂肪がつきやすい、
太もも、下腹、腰回りと
下半身に集中しやすい体質。

これらを感じるのは、
柔軟性による脂肪のつき方の
傾向があるからです。
今日はその解消方法です。



ここに脂肪がつく、の悩み
痩せても最後まで落ちなく、
太れば真っ先に付く。。


下半身に集中してつく脂肪には、
骨盤の傾きによる柔軟性の偏りがあります。

特に共通して感じやすいのが、
反り腰ー猫背により、骨盤前傾
肩凝りや腰痛があるタイプです。





骨盤の傾きと脂肪のつき方
体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があります。


猫背ー反り腰、内股の傾向があると、
股関節の外ねじりの動きが減少します。

すると、連動して背骨の動きも少なくなり
太もも、下腹、腰回りと
周辺の部位に脂肪がつきやすくなります。





気になる所が痩せる痩せ方
脂肪がつきやすい！のではなく、
本来つかない部位についてしまっている。
これが部分太りの事実です。


本来なら悩まないところに
悩んでしまうのも根本の姿勢が原因。

クセのない姿勢と柔軟性にリセットすれば、
どんなダイエット方法でも、
悩み部位が変わっていきます。

「気になる所が痩せる痩せ方」
股関節の柔軟性を増やす

横向きになり
股関節を４５度
膝を９０度に曲げる。

上側の膝を開くように上げる
４５度ほど開くのが目安
左右２０回

○横になり、外側の膝を開く
→偏りがちな股関節のうちねじりが
解消されます。

連動して骨盤が後傾方向に、
背骨の柔軟性も増していきます。

骨盤をまっすぐに固める

うつ伏せになり足首同士をクロス
あぐらの姿勢になります。


太ももを地面から浮かせます。
上げたときに膝が閉じないように。
１５回

○うつ伏せであぐら、ヒップを浮かせる
→ヒップの上部を刺激することで
外ねじりで増やした柔軟性を固定します。

股関節の柔軟性が整うことで、
関節の動きが多い部位は減りやすい
体脂肪の傾向が影響してきます。

無意識の日常に、
無意識の姿勢が定着することで
無意識に痩せる流れを
取り入れることができます。


痩せたいのに続かない、痩せない、
年々その悩みが増していく、、
あなたはご参考にしてください。



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