足先がキンキンに冷える、最短の解消方法

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


眠れない、落ち着かない、感覚がない、
痛さにもつながる足先の冷え。

夏の場でも冷えていたのに、
実質の寒さが増す冬は悩みも最大に。

現状、部分を温める！
以外に解消方法がないあなたへ。
今日は最短の解消方法です。



温めても、運動しても変わらない、
自分ででき、考えられる対処法は
すでに試したのに、変わらず冷え続ける。


ストレッチしたり、足首を動かしたりと
良いと言われることを小まめにしても
その場限りになってしまう冷え対策。

これには、2つの原因があります。
○腸の位置の低下
○下半身の血行不足
これらが慢性の足の冷えを
作り出しています。





慢性的な足先の冷えの原因
一見、ふくらはぎや筋肉量に
原因がある思われがちな冷え。
実は、腸の位置と下半身の血行不足が
根本的な原因を作っています。


姿勢不良や年々の基礎代謝の低下により
内臓位置が下がる。
これが心臓から下半身への血流を促す
脚の付け根の血管を圧迫してしまいます。

すると、心臓→足先への血流は
重力上流れていきますが、
足先→心臓への戻りの血流は滞り、
冷え、むくみが慢性してしまいます。





冬の不快を解消！最短の冷え解消方法
身体の熱は、血流に乗り運ばれるため
血流が不足する部位は
冷えが続いてしまいます。


いくら運動しても、温めても、
根本的な流れが阻害されていては
その場限りのごまかしに。。

ここでは、その根本となる
○内臓位置を正常の高い位置に保つ
○心臓から下半身への血流を増やす
ことに特化することで、
慢性的な冷えと決別する方法のご紹介です。

「冬の不快を解消！最短の冷え解消方法」

ベッドや台の端に
写真のように仰向けになります。
(ベッドが使えない場合は
床でも大丈夫です。)


片方の脚を組み、
組んだ脚を外に開きます。
（スタート姿勢）


ヒップを浮かせます。
3秒キープして、10回目安に繰り返します。

○脚を組みヒップを浮かせる
→不安定な状況下で、
姿勢を支える背中ーお腹等の
腸の位置を支える筋肉が働きます。

また、日常で最も多い歩く動作も、
片足で体を支える動きのため、
日常生活でも働きやすくなり
腸の位置が高く保ち続けられます。

○片足だけでの動作
→下半身から上半身へ、
普段使わない捻れの刺激が加わります。

主に足ーヒップ、太もも裏ーお腹、背中と
全身の大きな筋肉が連動して働きます。

使われる筋肉が多いほど、
また、普段使われない部分であるほど
血流が増し身体の熱が高くなっていきます。


・内臓位置を上げ、血流をスムーズに
・多くの筋肉を使い、血流を増やす
ことにより、末端の足先まで
血の巡りが良い体質に変わっていきます。


不快、むくみから慢性的な冷えへ、
今は感覚がなく、痛い時もある、、
辛さに悩むあなたはご参考にしてください。



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