こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
デスク中心の日常に、
休みの日も寝たまま、座ったままの
同じ姿勢が多い。
常に腰に鈍痛があり、偏頭痛も。。
この不快感が、結果として代謝も低下させ
脂肪がつきやすい体質へと
変えてしまいます。
同じ姿勢と代謝の低下
同じ姿勢が続くと、
必ず自分の得意な筋肉に頼り
左右非対称の使われ方が表れます。
100ある姿勢筋のうちの
腰や肩の大きな筋肉20%程度に
集中して負荷が集まり不快感を感じます。
同時に、これが慢性化すると
血行不良による体温低下も起こり
代謝の低下、省エネな体質に
変わってしまいます。
血行不良と太りやすさ
姿勢を保つことは、
筋肉の伸び縮みが出ず、
常に一定の緊張状態を保つということ。
この時期に気になる冷えやむくみは
多くがこの伸び縮みが出ない緊張による
血行不良によるもの。
体温の60%は血流の流れによる
熱の産生によるもののため、
同じ姿勢×使われる筋肉の偏りにより
太りやすさと冷え、むくみが
同時に表れてしまいます。
同じ姿勢でも不快感を無くし、痩せやすく!
とは言っても、ライフスタイル的に
同じ姿勢でいることを避けられない。
また日々忙しくて、
なかなか運動する時間も取れない。
やらなきゃ!と、出来ない、の2つの悩みに
板挟みになってしまう現代の悩み。
1日の中で最も時間の取れる
夜寝る前に
姿勢と血流をリセットすることで
これらの悩みを軽減することができます。
「同じ姿勢でも不快感を無くし、痩せやすく!」
足を腰幅に開き、膝立ちになります。
ヒップを締めるように力を入れ、
腰を前に押し出します。
状態を振り返し、
右の手で左のかかとをタッチします。
(動作中は常にヒップの力が抜けないように。)
10回繰り返したら反対も行いましょう。
○ヒップに力を入れて、振り返る
→同じ姿勢が続くと、
猫背と骨盤後傾が同時に表れます。
これが肩や腰の疲労、
筋肉の使われ方のアンバランスに。
逆にヒップや脇腹は使われなくなるため、
これらを刺激することで、
肩や腰の負担が軽減されます。
○交互で早く、片側を連続で10回行う
→同じ伸び縮みが
40秒〜60秒繰り返させることで
体温や血流は最も高まります。
寝ている間の疲労回復、含みの解消
また、翌日もこの筋肉の使われ方が
癖付いているため、
肩や腰の緊張も軽減されます。
偏った筋肉の使われ方が減り、
痩せやすさ、疲れの改善、冷えむくみを
改善していくエクササイズです。
同じ姿勢が続く毎日、
肩腰に不快感、冷えむくみが辛い、、
なりより太りやすい。。
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー