こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
年々増して実感する
姿勢の不良や痩せづらさ、
これは消費カロリーが減ることと直結し
少し食べてもすぐ太る悩みに。。
逆に、日常を利用して
年々基礎代謝を上げる方法があれば。。
今日はその方法のご紹介です。
年々下がる基礎代謝
体の筋肉量は20歳をピークに
年々減少していきます。
30代では年250グラム
40代では年450グラムと
年々加速していきます。
そして、特に減りやすいのが
姿勢を保つための筋肉なので、
姿勢不良、痩せづらさが同時に表れます。
運動で良くある悩み
定期的な運動が必要!
とエクササイズに取り組んでも、
○お腹が痩せない、
○足が逆に太くなった、
○体脂肪が減らない、
といった悩みに
直面することが多くなります。
この原因は2つ
○姿勢筋の低下により重心位置が下がる
→体重負荷が過度に下半身にかかる
○姿勢筋の低下により柔軟性が下がる
→体脂肪は関節の動きが少ない部位に付く
これらにより、
定期的に運動に励んでも
悩みは減らず増えるばかり、、
という状況に陥ってしまいます。。
年々増やす!痩せる筋肉の育て方
年々太りやすくなることに対抗するには
重力に対抗する姿勢筋を使うことが効果的。
代謝が高く、落ちやすい姿勢筋は
○肩甲骨下部
○ヒップ上部
がメインになります。
この2点は
日常で連動して働く性質があるため
エクササイズでは
この2点を同時に使っていくことが必要です。
「年々増やす!痩せる筋肉の育て方」
膝を若干曲げ前屈します。
(この時太もも裏に伸びを感じるよう、
ヒップを斜め上に引き上げます。)
両肘でペットボトル等を
おへそ近くまで引き上げます。
10回目安に行いましょう。
○太もも裏が伸びる前傾姿勢
→上体の前傾姿勢を保つことで
背中全体とヒップ上部が
同時に働きます。
○おへそ近くに引き上げる
→肩甲骨下部をはじめ、
日常使われない背中周りの
小さな筋肉が働きます。
落ちやすい姿勢を保つ筋肉が使われ
日常の姿勢変化と柔軟性向上
消費カロリーの増加
が期待できるエクさサイズです。
年々太るのはわかってる、
だから運動してるのに痩せない、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー