こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
朝が早く、夜帰るのが遅い生活。
日々疲れ、ストレスを感じやすく
家に着くとハァー、っとため息。
そして、暴食して後悔。。
そんな日が週に2回以上あるあなたへ
疲れからくる暴食の原因
最も落ち着け、一人になれる夜の自宅。
朝から夜までは人間関係から始まり
環境、気温、音、匂いと
様々なストレスにさらされます。
本来の自律神経は
○交感神経→ストレス対応
○副交感神経→リラックス
と半々に働きますが、
現代は前者の交感神経が優位に偏り
リラックスの時間が短くなりがち。
そして、ストレスにより
気持ちの安定ホルモンが減少します。
これをリラックス時に補うように
自然と食欲が増え暴食に繋がります。
主に食べたくなるものの傾向
気持ちの安定ホルモンである
セロトニンは、食べ物から生成されます。
この時の生成に必要となるのが
糖質、乳製品、肉類。
疲れた時に甘いものが食べたくなる
というのもここから来ています。
それが夜の遅い時間にあたり、
必要以上に食べてしまう。
寝ている間に内臓が休めず、
翌日も朝から疲れのストレス。。
と繰り返されてしまいます。
夜の暴食を抑える方法
疲れが取れない、週2回以上の暴食、
これらが繰り返されて悩むあなたへ。
カラダがストレスを感じると
夜の食欲は増すばかり。
そしてそれが体脂肪として確実に身に付き
さらなる悩みを引き起こします。
ここでは、日中のストレスに対し
安定ホルモンをうまく生成できるよう
栄養を摂っていくことが必要です。
○朝と昼に糖質、乳製品、肉類を摂る
→安定ホルモンの生成に必要な栄養を
あらかじめ摂っておくことで
ストレス下での感度が減少します。
・オールブラン、玄米、ライ麦パン
・ヨーグルト、チーズ
・サラダチキン、豚肉等
少量でも良いので摂り入れると効果的。
○間食を2回摂り入れる
→理想は昼と夜の間に2回。
昼食が12時夕食が21時であれば
15時と18時に間食をとる。
夕方は交感神経が優位になり、
血糖値が上がってしまう時間です。
血糖値の波を防ぐことは
夜の暴食を抑えるために効果的です。
朝昼に食べるものから小分けし、
全体量としては増えないようにしましょう。
日々戦うストレス社会、
これから増える食事の機会、
そして、落ちる代謝と増える体重。
これらは避けられないからこそ、
対応できる食べ方を覚えることが必要。
食べ過ぎに悩むけど、止められない、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー