こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
前へポッコリ出るお腹よりも、
横に着くお腹の脂肪に悩む。
一口にお腹周りの悩みと言っても
前と横では原因も異なります。
今日は横腹の脂肪の減らし方について。
横に着くお腹の脂肪の原因
腹筋を頑張る!捻る動作を多用する!
減らしたい部位を動かすことで、
くびれができるというイメージは多いもの。
しかし、今も変わらず悩んでいる、、
これは原因と対処が
噛み合っていないことが原因となります。
横腹の場合の大きな原因は
肩甲骨と背骨が作る姿勢に
最も関係しています。
姿勢と横腹の関係
体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があります。
横腹付近で、柔軟性が少なくなるのは
○背骨を後ろに捻る動作
○お腹を縦に伸ばす動作
この2つの動作を少なくしているのは
○肩甲骨が上に上がっている時
○背骨が丸まっている時
年々衰えやすい姿勢筋の低下や
腹筋動作を多用し身体を丸めることを
繰り返していると癖になってしまいます。
横腹を減らす姿勢の変え方
これらをまとめると、
横腹の脂肪を減らすためには
○肩甲骨を下に引き下げた姿勢
○首ー肩ー骨盤が地面に対して垂直な姿勢
を作り保つことが必要です。
付近の柔軟性のバランスも自然に取れ、
横腹が減りやすくなります。
基本的に体脂肪は全体的に増減するため、
痩せづらい、と感じる部位がある時は
柔軟性を決める姿勢に目を向けることが
悩みの改善に最も効果的です。
「横腹を減らす姿勢の変え方」
イスに座り、右の手首を
左でで掴みます。
カラダを捻りながら
両手を右下に降ろします。
ボーリングの球を投げるように
斜め下から斜め上へ腕を動かします。
体全体が捻れるのを意識し10往復。
反対も同様に行います。
○手首を掴んで斜め上に振り上げる
→肩甲骨が下に下がり、
背骨が反りながら捻られます。
偏りがちな丸まり姿勢を改善させ
周囲に適度な柔軟性を作り出します。
姿勢は年々丸まりますし、
お腹痩せ→腹筋!のイメージは強いので、
これらの柔軟性は意図的に作らないと
横腹の脂肪のつきやすさは年々増すもの。。
この根本的な対処を覚えておくことが
あなたの財産となるでしょう。
前に着くお腹の脂肪よりも、
横に乗る脂肪が気になっていた、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー