こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
加齢性筋萎縮症と呼ばれる、
万人共通の20歳以降、年々減る筋肉。
30代よりも40.50代と
減る速度は倍速以上になっていきます。
さらに近年、ライフスタイルによる
筋肉の低下はさらに速度を上げ、
筋肉だけでは、年に3歳年をとることもあり
姿勢や体型の悩みを深刻にしています。
年々減りやすくなる筋肉
本来は30歳以降、
年間350グラムずつ減る筋肉。
さらに
○周りが便利になり、動かない生活
○1日6時間を超えるデスクワーク
○1日2食以下の食生活
等、重なり合い筋肉量の低下が
加速しています。
その中でも真っ先に減るのが、
姿勢を伸ばすための筋肉達。
猫背や骨盤後傾が若い世代でも
年々増えているのが現状です。
この加速する姿勢筋の低下が、
1年で1歳とる実年齢よりも早く体に現れ
老けた印象を与えてしまいます。
背中の丸まりによる印象
自身ではあまり見ることの少ない背中。
ここで問題になるのは、
背中自体というわけではありません。
背中が丸まる
=頭が前に出る、肩甲骨が開くき上がる、
背骨が丸まる、骨盤が後傾する。
等が同時に起こります。
本来の関節の動きが段々狭まり、
体脂肪の
「関節の動きが少ない部位付きやすい」
傾向から、体型でいうと
○首回りの盛り上がり、シワ
○二の腕、背中側のわき下に脂肪
○下腹がぽっこり、ヒップが垂れる
と、部分的には対処しきれないほどの
悩みが一斉に現れます。
気になる部位を!ではなく本質を整える
二の腕、下腹、ヒップと、
気になる部位として対処すると
とても非効率な上、
他の部位が原因し痩せたり痩せなかったり。
また、姿勢筋の低下により
使われる筋肉も限られているため
基礎代謝が低く痩せづらかったり。。
まず始めたいのは、
これらの部位の悩みや体重が
減りづらくなっている根本の
筋肉が低下した姿勢を整えること。
ここを改善すれば、
自ずと気になる部位はなくなります。
「年々3歳若返る!姿勢リセット」
両手で肩を掴み、
肘を肩と同じ高さにあげます。
脚は腰幅、目線は前を向けたまま
お尻を後ろに突き出すようにしゃがみます。
12回目安に繰り返しましょう。
○肩を掴んだまましゃがむ
→肋骨、肩甲骨が上向きに強制され、
しゃがむほどに背中の姿勢筋が働きます。
○お尻を突き出すように
→背中と連動して、
骨盤が前傾方向に傾きます。
ヒップを始め、内ももや太もも裏も刺激され
使われる筋肉の増加により
基礎代謝の増加
=消費カロリーの増加へ繋がります。
姿勢のリセットにより、
関節の動きが大きくなり
部分的な体脂肪も減りやすくなります。
体型には気を使ってるけど、
悩みは年々減るよりも、増え続けている、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー