もう出せない？二の腕若返りのポイント

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


秋服、冬服と厚着に変わりつつも
中にいると暖かい環境が多い。

休日のショッピングで選ぶインナーで
ノースリーブはもう無理かなぁ、
と諦めているあなたへ。



年々出せなくなる二の腕の悩み
厚着だから安心！！
とファッション誌をチェックしつつも、
意外と一枚着で過ごすことの方が多い。


コート、羽織り物が主流になる中も
必ず必要となるインナー。
でも、二の腕を出すのは抵抗がある、
と悩む女性も多くいます。

統計上も、冬の時期でも二の腕は
気になる部位3〜4位に位置することから
これらのことは重要視されています。





二の腕に脂肪が付く原因
「体脂肪は全体的に増減する」
原則がある中
二の腕がより気になる、、と悩むのは
体脂肪の傾向である
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
傾向があるため。


年々落ちやすくなるのは
姿勢や背筋を伸ばすための筋肉。
つまり、背中が丸まることにより
肩甲骨や肩の柔軟性が低下し
二の腕に脂肪がつきやすくなっていきます。

この脂肪が付きやすい原因を
紐解いていくことが、
何歳になっても二の腕を出せる！
体型を作るポイントとなります。





二の腕の若返り！2つのポイント
まっすぐ立つと、
カラダに押し付けられるように
横にはみ出す二の腕の脂肪。


もちろん、二の腕筋トレ！
なんてしたら益々太くなります。

細さを作るポイントは
○二の腕の付着部の肩甲骨の動き
○肩甲骨と連動する背骨の動き
を増やすこと。
二の腕を使わず二の腕を減らすことが
出したい二の腕を作るポイントです。

「二の腕の若返り！2つのポイント」

イスに座り背筋を伸ばし前傾します。


両手を斜めに下げた姿勢が
スタートの姿勢。


姿勢をキープしたまま
両手を後ろに引くように開きます。
3秒キープし、スタートへ。
20回目安に行いましょう。

○前傾姿勢のキープ
→常に背中の姿勢筋が刺激されます。
普段使われない筋肉なので、
基礎代謝の向上につながります。

○両手を開く動作
→肩甲骨周り、肩の後ろが刺激されます。
こちらも日常動かさない部位で
同様の基礎代謝アップ効果。

これわにより立ち姿勢で
背骨ー肩甲骨の位置が整い
柔軟性を向上させます。


二の腕が見えることを嫌うも、
本当は出せるファッションを楽しみたい。
女性はご参考にしてください。



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