こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
細見せのファッションよりも、
体格隠しのために洋服を選ぶ。
特に肩幅、腰幅が広いと感じるあなたへ
今日は姿勢による
体格のアンバランスの改善方法です。
日本女性の骨格バランス
○肩幅が広く、Yシャツが似合わない
○腰幅が広く、ハイスエストが似合わない
等、体型以上に
骨格に悩む女性も多くいます。
しかしながら、
これらは改善できることがほとんど。
人の骨格、骨の長さは身長により
目安となる決まりがあります。
肩幅:ウエスト:腰幅=1.6:1.0:1.4
ウエストを1とした時に、
腰幅、肩幅と徐々に広くなるのが
自然となります。
損してる!おしゃれの幅を狭める骨格
何より日本製を始め、イタリア製でも、
スペイン製でもこの基準に基づいて
作られることが多くなります。
その中で
おしゃれの幅が狭まってしまうのは
本来の自然な肩や股関節の位置が
姿勢により前後にずれてしまい、
ゴツく見せてしまっているから。
主に肩甲骨周り、股関節周りの
ねじれの動きと連動が少ないほど
骨格の幅で悩むことが多くなっています。
絞って狭める!ナチュラル体格作り
年々姿勢を保つ筋肉は減っていきます。
姿勢筋の低下はそのまま、
関節の捻れの柔軟性にも
影響しています。
例えば、猫背姿勢では
肩甲骨が外に開き、上に上がる。
→腕の骨は内に過剰に捻れてしまい
肩が張って見えてしまいます。
このとき少なくなるのは外ねじれ。
これは股関節にも同様のことが言え、
この柔軟性バランスを整えることが
体格を本来の自然位置に戻すために効果的です。
「絞って狭める!体格のリセット」
膝立ちになり、ヒップにキュッと力を入れ
腰を突き出します。
両手は胸の前。
ヒップに力を入れたまま、
後ろを振り返り、
反対側のかかとをタッチします。
3秒キープで片側だけ10回
同様に逆の手、逆の足でも行います。
○ヒップに力を入れ、後ろにねじる
→肩甲骨ー股関節を結ぶ、
腹斜筋という体幹の筋肉が
ストレッチされます。
ここが硬くなると、
猫背と骨盤の後傾が同時に出てしまい
体格を広げる内ねじれが出てしまいます。
ストレッチ似合わせ、
・かかとをタッチ→肩甲骨のそのねじれ
・ヒップに力を入れる→股関節の外ねじれ
の連動も生まれ、
骨格レベルでの姿勢変化へと繋がります。
ダイエットに合わせて行うと、
数値以上にスラッした印象も強く出て
ファッションに選択の幅も
広がっていきます。
痩せても痩せても、ゴツさは変わらない、
と諦めているあなたは
ご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー