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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
最近は資料作成に追われ
ブログの更新が疎かになっておりました
本日、何とか完成し
ただ今、福岡に向かう飛行機の中
この前
久しぶりに六本木ヒルズに行き
元気塾塾長の米倉先生と
ライフネット創業者の出口氏の講演を
聴きに行ってきました
久しぶりに
フビライハンという名を耳にしましたが
お二人の歴史の話は単純に面白く
出口さんがお話しされていた
良い政府の基本的な条件の1つとして
国民をお腹いっぱい食べさせられる事というのは
会社経営においても正にだなと
しっかりとした利益を創出し
高い報酬を分配する
当たり前の事なんですが
我々の様な労働集約型のビジネスにおいては
これが最も難しいとも感じます
少し話は変わり
外発的動機付けと、内発的動機付け
という考え方がありますが
初めから内発的動機付けだけで
働き始められる人なんておそらく数%で
ほとんどの人は外発的動機付けで
働き始めると思います
そこから
様々な経験を経て
内発的動機付けに移行する方も多いと思いますが
しっかりとした報酬を支払うことが出来なければ
初めの一歩にあたる
外発的動機付けを満たすことは出来ませんし
衣食足りて礼節を知るではありませんが
自らが満たされていない状態で
他者に貢献をする事はなかなか難しいですよね
経営者は社員と力を合わせて
社会及び市場に対して高い価値を提供し
社員やその家族が
お腹いっぱい食べられる様な環境を整える
そうした安心出来る環境があるから
高いパフォーマンスを継続的に発揮する事ができ
高いパフォーマンスを発揮し続ける事で
他者及び社会から認められる機会も増え
そうした経験が積み重なる中で
自己肯定感が強まったり
内発的動機付けが産まれてくるのではないでしょうか？
どんなことにおいても
当たり前の事を馬鹿みたいにちゃんとやる事が大切で
それと同時に難しい事でもありますよね
世界中のＩam OK You are OK
に貢献する第一歩は、自社の社員からですね
としお
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