春前に自身でのチェックが多くなる
下腹のシルエット
あまり気にしない厚着の季節に
気がつけばポッコリ、、
どうやって減らしていこう、、
とお悩みのあなたへ。
冬に溜まった下腹は痩せても減らない!?
誰もが意識し始める
下腹を痩せる方法。
しかし、ダイエットをスタートしても
なかなか減らない事実。
ここには冬特有の
下腹が溜まる2つの原因があるからです。
ダイエットに合わせて、
この原因を取り除いていくことで
無理なダイエットをしなくても、
ファッションを邪魔しない
スッキリしたシルエットが
作られやすくなります。
春の下腹の特徴
冬特有の下腹を出してしまう原因として
○厚着による股関節の可動域の低下
→歩幅が狭まり、股関節の外ねじれが減少
○寒さによる背中の丸まり
→連動して骨盤が後傾する
体脂肪は
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向があることから、
この2点により
下腹に脂肪が付きやすくなります。
春になったら解消されてる!
というものではないので、
春前にこの原因を取り除かないと
下腹がポッコリしたまま、、
ということが起こります。
春前に解決!下腹が出る原因
ここで下腹のエクササイズ!
では解消されないことは
あなたもご存知の通り。
実際に下腹の筋肉は姿勢筋と呼ばれ、
下腹自体は伸び縮みしない性質が
あるからです。
ポイントは先の2点
○骨盤の後傾を改善する
○股関節の外捻りを引き出す
ここに焦点を合わせると、
下腹ーヒップの同時刺激が効果的となります。
「春前に解決!ポッコリ下腹の減らし方」
うつ伏せになり
両足首を組み、膝を開きます。
(あぐら姿勢)
両膝を地面から浮かせます。
両膝が閉じないように注意しましょう。
上げて3秒キープ、
15回目安に繰り返します。
○うつ伏せでヒップを浮かせる
→この時にカラダを支えるのは下腹のみ。
地面からの圧迫に対して、姿勢筋特有の
姿勢を保つ働きが引き出されます。
エクササイズ後にも
下腹に力の入った姿勢が
無意識に作られやすくなります。
○足をクロスしヒップを浮かせる
→日常で最も動きづらいのが
股関節の後方、外のねじれ。
ここにピンポイントに刺激が加わります。
また骨盤を前傾方向に傾く動きとなり、
柔軟性の低下が解消されます。
下腹が出る原因がなくなり、
減る条件が揃うエクササイズです。
気づけばやばい下腹、、
運動、食事を頑張っても全く変わらない、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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