- 宮代 眞弓
- 洋菓子研究家
- 料理講師
対象:料理・クッキング
- 黄 惠子
- (料理講師)
気になる「マリーアントワネット展」 ・・・ 行ってないです^^; 先日前を通って さむ~い外で 100分待ち! って ディズニーランド並み チケットを持っているともう少し早く入場できます コンビニでも買えます‼️ でもね、 ヴェルサイユ宮殿も行っているし シェーンブルン宮殿も行っている 他に何を・・・ ベルばら世代の皆様~ オスカルとアンドレは架空の人物ですよ! あぁぁ それはさすがに知ってるよね でも フェルセンは本物です フェルゼンではなく フェルセンですが 今回の展示の目玉は フェルセンにあてた手紙の黒塗りの消された部分が解読されたとかフランス国立図書館より大きく報道〜(≧∀≦) 今まで映画や漫画や劇中では浪費家のお姫様を誇張した方がウケるからとやや誤解のある解釈をされていた部分もありましたが 実際は子供が生まれるまでですよ確かに10代でパリの華やかさに触れるのですから服装も装飾品も髪型までそれはそれはファッションリーダーで周りの取り巻きの貴族様とか宮殿で働く方々の思いとか色々あってカードゲームに明け暮れ浪費グセも夜遊びもあったことでしょう でも子供が生まれてからはパタッと無くなってそして、夫婦仲は良かったんです!確かにパッとしない他の貴族からも疎まれる様な性格だったらしい王太子ルイ16世は寵妃も作らずマリーアントワネット一筋フランスには、公式妾という制度があったにも関わらずまあそれが貧困にあえぐ庶民からは非難の対象がお妾さんがいればその人がたたかれるところを全てマリーアントワネットに向けられてしまったという悲劇宮中の無駄なしきたりを排し自分のための城は造らなかった子供達にも贅沢はさせない教育と自分の私財を投げ打ったなんて事は知らない人の方が多いのでしょうでも逆にそれも良く思わない貴族達から革命後に冷たい仕打ちに合うのだけれど で 肝心な 目玉の! フェルセンへの手紙✉️ その後に王族を守る方々から様々エピソードはあれど国の母ですからここの部分はうやむやに深く解読されていなかったしてはいけなかったはず❣️ なでも実際は様々な憶測は飛び交っていますが例えば次男のルイ17世をルイ16世は他の子と同じ様に育てると言ったとかこれは、実は自分の子ではない説があるとか無いとか スェーデンの貴公子フェルセンとの関係を 本当のところはどうだったの〜(≧∀≦) って疑ってはいけないんです〜 チュイルリー宮殿に追いやられタンプル塔に幽閉された時までも暗号などを使ってフェルセンとお手紙のやり取りはあったアントワネット 黒く塗りつぶされた文節解読されたその文章は 『あなたを狂おしいほど愛しています。一瞬たりともあなたを敬愛することをやめられません。』 革命後、国王一家を逃亡させようとフェルセンが手助けしようとも国境近くで捕らえられてしまいパリ脱出が失敗に終わった後にアントワネットがフェルセンに宛てたお手紙 どう解釈しますか? フェルセンは一生独身を通しています ♡♡♡♡♡きゃーっ純愛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 電子版が今ならお得!コチラ→ Kindle版★ 大型本↓『バターなしだからすぐできる“大人かわいい”お菓子のレシピ』
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