便秘が招く食べたい衝動

丸一日以上出ないことを
事実上の便秘。
〇下腹がポッコリしたり、
〇なんだか身体が重い辛さ。

そして、その時に最も
ダイエットを邪魔するのが
食べたい衝動が出やすくなることです。



便秘の主な原因
便秘には主に
水分や繊維、運動が効果的！
と言われています。
しかし、それらを定期的に行っても
出ないことがある。残る残便感。


これは安定ホルモンのセロトニンが
関係していることが多くなります。

このセロトニンの分泌が低下すると
消化吸収の機能が低下し、
便秘を引き起こす原因となります。





便秘が招く食べたい衝動
セロトニンはダイエットのストレス、
激しい運動、食事制限等で
その分泌量が低下しやすくなります。


セロトニンを体内で作るためには
糖質、乳製品、肉類が必要となり、
それらを食べたい衝動が起こります。

それらを我慢するとまたストレス
さらに出ない、食べたい、
の負のサイクルに陥ります。





便秘、食欲を解消する食べ方
じゃあ食べよう！と思っても、
高カロリー、脂肪になりやすい
これらはなかなか手を出しづらいもの。

仮に便秘が改善されても、
太った、、となっては
またストレスになりかねません。

今日は便秘の解消、食欲を抑えるための
食べ方のご紹介です。


○朝の糖質＋乳製品＋肉類
→セロトニンは生体時計から、
寝起きすぐの段階で生成が始まります。

つまり、そこに合わせて有効な栄養を
摂ることが効果的となります。
・オールブラン＋ヨーグルトがけ
・ノンオイルシーチキン
など、量にこだわらず
必要な材料を少量でも取り入れます。

○水溶性よりも不溶性＋水分
→野菜は繊維！と
摂りすぎることも
便秘が改善されない原因。

野菜の多くは水溶性の繊維。
腸の働きを増やすには不溶性の
ごぼう、こんにゃくを多めに摂ること。

こちらも水分が少ないと、
また便秘になる傾向があるので、
水分は
体重1キロあたり50cc摂るように心がけます。

ダイエットの観点からも、
朝の食べ方、線維の摂り方が
便秘、食欲に最も大切になります。

昼夜は運動量や体格、
生活スタイルで変わりますが、
基本的に糖質、乳製品、肉類は少なく、
繊維は多くいていくことが効果的です。


出ないストレスがたまり、食欲も増す。
これがいつも暴食の原因、、
なあなたはご参考にしてください。



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