ふくらはぎを太くする「下腹ポッコリの重さ」

スカート、ヒール等
足元の見栄えが
おしゃれを作るファッション。

その分足元に注目を集めることが
ふくらはぎが太い、悩みを深刻に。。

春のファッションまでに
ふくらはぎをサイズダウンするためには？？



姿勢の全てを受けるふくらはぎ
ふくらはぎはカラダで最も
力発揮が大きい筋肉。

体重全体、歩く走る等
日常活動の要となるため、
体重の10倍ほどの負荷に耐えられます。

ふくらはぎだけが太い、の場合
体重以上に負担をかけてしまっている
ことが原因となることから
その負担を減らすことが必要です。





体重負荷がかかる原因
体重以上にふくらはぎに負荷をかけるのは
○重心位置の低さ
○骨盤の後傾

これらは立つ歩くの動作に
必要以上に地面を蹴る動きが増え
ふくらはぎの力発揮を促進させます。

また、重心位置の低さ、骨盤後傾が
つくる姿勢は
○背中を丸める姿勢
○腰が落ちる姿勢となり
下腹がぽっこりする原因にもなります。





歩くたびに細まるふくらはぎ
下腹がぽっこり出ることで、
丸まった背中、後ろに落ちた骨盤との
重心バランスが取れ、
その姿勢、体型が定着します。

○丸まった背中による重心負荷を減少
→肋骨位置を高く
○後ろに倒れた骨盤後傾の解消
→ヒップ、太もも裏の柔軟性を増やす
ことが
ふくらはぎの負担の減少
下腹ぽっこりの姿勢解消に
効果的となります。

「下腹ーふくらはぎ同時解消エクササイズ」

背すじを伸ばし上体を前傾。
肘同士をつかみ合い
イスや台の上に乗せます。


さらに前傾し、
両肘の間に頭を通します。
(スタート姿勢)


つま先を名一杯浮かせ6秒キープ
10回目安に繰り返します。

○肘を上体の延長上へ置く
→肘を上半身と延長上に置くことで
肋骨の位置が高く保たれます。

○上体を前傾させつま先を浮かせる
上体を前傾し保つことで
ヒップ太もも裏へストレッチがかかります。

また足首に地面を蹴りづらい角度がつき
日常のふくらはぎへの刺激を軽減します。

姿勢、骨盤の位置が変わり
下腹ポッコリの解消。

また筋肉の性質「使わなければ減る」
ことからも
ふくらはぎのサイズダウンへと
つながるでしょう。


下腹、ふくらはぎのせいで
おしゃれの幅が狭まっている、、
あなたはご参考にしてください。



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