全力を出せる大人は最強!? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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 こんばんわ

 

昨日は、2月からimokに入社する

 

うっちーこと内田君の歓迎会


 


 

 午前中にミーティングを行った後

 

皆で食事をして、またまたフットサル(笑)

 

 

 「お前ら仕事しろよ!!」というツッコミが

 

色々な所から聴こえてきそうですね(汗)

 



 

 プレイ中は全力疾走な訳ですが

 

世の中を見渡してみても

 

日々の仕事や生活において

 

全力疾走をする方って

 

なかなかいないですよね

 

 

 「何でか?」と考えてみると

 

色々な要因はありますが

 

その中の1つに、おそらく「恐怖」というものが

 

あるのではないでしょうか?

 

 

 よく小学生がケンカをしたり

 

スポーツをして負けた時の常套句が

 

「まだ本気じゃないもんね」

 

 

 そうなんですよ

 

「本気」を出しても、結果を出せなかった時

 

自分の弱さであったり

 

自分の無力さに

 

強制的に向き合わなきゃいけないんですよね

 

 

 フリーザ様と対峙して

 

ベジータがはじめて恐怖した時の様に.......

 

 

 多くの場合、子供の頃と比べて

 

成長のスピードは遅くなっているのですが

 

プライドの育ち方は、反比例するかの様に

 

速くなっているんですよね

 

 

 そうすると

 

全力疾走をしても勝てなかった時や

 

壁を越えられなかった時に

 

その大きく育ったプライドが

 

耐えられないんですよね

 

 

 そして

 

日々全力を出さずにいれば

 

「まだまだ俺はやれる」

 

「本気を出せば、俺はスゴイんだ」と

 

夢の中に浸っていられる

 

 

 しかし

 

本当に夢を叶えたいなら

 

いかにそこから早く抜け出すか

 

だと思うのです

 

 

 1つ、1つ目の前の事に全力で取り組んで

 

失敗を周りや環境のせいにせずに

 

丸ごと全部受け入れて

 

成長の糧に変えていけたら最強です

 

 

 そして

 

「熱い」ことや「全力を出す」と

 

冷めた目で見られる世の中みたいですが

 

それって、マジョリティは全力を出さずに

 

日々を過ごしている訳ですから

 

圧倒的にその他大勢から

 

抜け出しやすい時代ですよね


 

 なんてことを

 

生まれたての子鹿の様に

 

脚をガクガクさせながら考えていましたとさ

 

 

としお

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