なるべくエネルギーを長持ちさせようと
熱(カロリー)を抑えます。
→省エネ化
また、90分以上の運動では
脂肪と共に
筋肉(基礎代謝量)も削っていきます。
○マラソン選手は体温が34度台
○オリンピック選手でもオフの時は
10キロ近く体重が増える事実
日常の体質が省エネ化しているので
常に何十キロも走り続けていない限り
体型を保つことは不可能となります。
これが有酸素運動の落とし穴
と言えます。
ワンポイント改善方法です。
「省エネ解消!有酸素で痩せる体質」
膝立ちの状態で
ヒップに軽く力を入れます。
両手にペッドボトルを持ち
前後に大きく振ります。
1分目安にリズミカルに行います。
〇勢いよく前後に振ること
〇動作の切り替えし時の負荷で
速筋(大食い筋)が使われます。
日常の遅筋(省エネ筋)の働きを抑え
消費カロリーを高めることができます。
有酸素してるのに、太っていく、、
あなたはお試しください!
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー