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昨日は埼玉県庁へ被災宅地危険度判定士養成講習会を受講し、登録証を頂いてきました(^-^)
埼玉県では1916名が既に登録されておりますが、1348名が役所など公的関係者で民間は未だ足りない状況です
私は既に埼玉県被災建築物応急危険度判定士としても登録してますが、実際の震災では建物の危険度だけではなく、その土地地盤の危険度も同時にお知らせする必要性を感じて受講しました
擁壁や地盤沈下など土木的要素が大半ですが、地滑りやブロック塀倒壊の危険度を察知するノウハウがあれば、震災時に限らず仕事において現場監理でも活かすことができると感じています
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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