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- Ｎｏｒｉｋｏ
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。
大阪で4時間のYURUKUウォーカー認定講座を開催しました。午前にスタートしランチ休憩もはさんで計5時間ご一緒しました。
認定講座は長時間の取り組みのため
ご参加者同士が仲良くなられるのも私の楽しみでもあります。
またご感想をいただきましたので抜粋し掲載いたします。
『少しずつ少しずつ進んでいる私ですが
受講するたびに何かが変わるのを楽しみにしています。
腹式呼吸でなくてもブレスのコントロールが出来るようになり
楽に楽器がふけるようになってきました。
今日は立つバランスが実感できてきたので
これからが楽しみです。』
『入門講座でも驚きましたが
今回 認定講座を受けて体の変化にびっくりしました。
自分の感覚と実際の姿勢に差があり
違和感が抜けませんでしたが
これから普段の生活で何回も繰り返して身につけたいと思います。』
『4時間の講習の中でウエスト・足の形がこんなに変化することに驚きました。
しかもケア自体はそんなにきついものではなかったのです。
今までの自分のクセ考え、体の使い方をリセットするのに時間がかかりそうですが
寝ころんでするものもあり生活に取り入れやすいので
楽にダイエットと思いすきま時間でリセットしていこうと思います。
ありがとうございました。』
『短時間の間で自分の体が変わっているのはおどろきました。
頭で理解しようとしてしまうので
ついつい体に力が入ってしまうので
できるだけ力まないようにしたいと思います。体をおるようにします。
丁寧に教えて頂きありがとうございました。
少しずつできるようにしていきたいです。』
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ご感想ありがとうございました。
この中に楽器演奏の呼吸についてのご感想を書いて下さった演奏家の方がおられますが
以前個人セッションをご受講いただいたとき
私の呼吸についての考えをお伝えした方なのです。
私も学生時代ピアノをやっていて
副科で声楽やピアノ以外の楽器の練習もしました。
その頃私もお腹をポコポコさせる腹式呼吸を
疑問を感じることもなく行っていたのですが
YURUKUで身体を変えてから歌を歌う機会があり
以前よりずっと楽に声が出せることに気づきました。
その時やはり 呼吸は
呼吸筋である横隔膜をしっかり使って行うものだと確信しました。
横隔膜がしっかり使えている時はお腹だけポコポコにはならないのです。
そして何より心配なのは
お腹だけポコポコ呼吸をなさっている方は
ほとんどが反り腰。
内臓が下に圧された状態で
お腹がポコンと出ている方がとても多いです。
もしお腹だけポコポコ呼吸をしないと
楽器を演奏したり歌が歌うことができないのならば
仕方のないことなのかもしれませんが
私は歌が歌いやすかったですし
ご感想下さった演奏家の方は楽に演奏できると実感してくださっています。
また司会業を行うインストラクターも声が出やすくなったと話しています。
横隔膜はハラミ
横隔膜からお腹です。
下腹部だけがお腹ではありません。
腹式呼吸は本来は横隔膜を使った呼吸のことを意味していたのでは？
と 思えてなりません。
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このコラムの執筆専門家
- Ｎｏｒｉｋｏ
- （大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント）
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで３万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。
