今年度最初の「地域包括支援センター委員会」へ
今回は2月に開催予定の「地域包括ケアシステム」ってなんだろう?の研修についての打合せなどが行われました。
また、埼玉県内の各市町村における「地域ケア会議」の現状などについても情報交換があり、大変勉強になりました。
私自身、所用で2/6の研修は出席できず残念なのですが、社会福祉士会会員以外でも無料で受講できますので、ご興味のある方は行かれては如何でしょうかv(事前の申し込みは不要とのことです)
チラシ
コトバンクによると「医師の往診や訪問看護、介護を受けながら、住み慣れた地域で最期まで暮らせるようにする態勢。国は自治体に、団塊の世代が75歳以上になる2025年をめどに整備を促している。医療や介護施設の不足も背景にある。」とあります。
現状はなかなか在宅介護という訳にいかない事情のケースが多々ありますが、私自身地域の社会資源としてこの分野は精通したいと思っています(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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