ハイヒールウォーキング続き - 姿勢・ウォーキング - 専門家プロファイル

YURUKUウォーク 代表取締役
大阪府
姿勢・歩き方コンサルタント

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ハイヒールウォーキング続き

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YURUKUウォーク
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。


ハイヒールウォーキングはフラットな靴で身体に負担無く立って歩けていたらできますと言っています。
人も物と同じで重力による負荷ずっとかかっています。
物だとバランスが悪いと倒れてしまいます。


バランスが悪いなりにバランスが取れたら倒れないことがありますが
動かないから問題はないのです。

それでも家など建物で考えてみてください。
歪みのある建物は年数が経つと亀裂が走ったり床が傾いたりしてきますね。

人で言うと力が抜けない立ち方を行っているということは
踏ん張ってバランスの悪さに耐えている状態だと考えましょう。

その状態で日々過ごしていると
前述の建物と同じで
年数が経つと負担がかかっている箇所に不具合が出てきます。
外反母趾タコ・ウオノメ腰痛・膝痛・股関節痛むくみ  などなど

私、ハイヒール履きますが足の裏つるつるです。50代にしたら なかなかでしょっ?^ ^YURUKUで歩く前はタコができたり踵割れたりしていたんですよ。

ハイヒールはどうしても美しさ優先で扱われてしまいますが
履き方を間違えると身体を壊す物だということを忘れないで頂きたいです。

むくみの取り方とか足の角質ケアの仕方とかふくらはぎを細くする方法とか
ハイヒールを履く方はいろいろと試されてると思いますが
姿勢と歩き方のバランスを身につけるというところが抜け落ちていては
いつまでたっても身体のトラブルがなくなってくれませんし
理想のボディラインにもなかなかなりませんよ。

ハイヒールの歩き方は特別なものなんかではありません。
フラットな靴でバランスが取れること
身体に負担をかけずに立ち歩けること
これが基本となるのです。

YURUKUでは「ハイヒールだけ教えてください」というご要望に応じていないのはそのためです。


どうか
靴に 身体を
壊されないように



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(大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
YURUKUウォーク 代表取締役

人生100年時代の歩き方を提唱する専門家

不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。