- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
最近は良いお天気が続いていますね
今日は
7時にスタジオに来て
デスクワークからのセッション
TV撮影がありつつ
企業様との打ち合わせが2件に
夜には移動して新たな学び
本当に毎日が光の様に過ぎ去っていきます
「学び」ということを考えると
いつもスタッフに口を酸っぱくして
話しをしますが
「知った気で終わるな!!」ということです
いつも書かせて頂いている様に
学びの段階には
「知る」→「分かる」→「出来る」→「教えることが出来る」
→「教えた人が1人で出来る」といった感じですが
多くの場合
「知って終わり」という状態に成りがち
「知る」ということは
初めの1歩ですので
とっても大切ですが
「知った気になっている」だけでは
誰の力にも成れませんし
そこで成長が止まってしまいます
セミナーの参加にしても
1回参加しただけで
全てが分かる事なんてほとんど無いですし
全てが分かる人もほとんどいないですよね
だからこそ
予習復習を徹底しつつ
学んだことを実践する中で
段々と「分かる」様になってくる訳です
そして
「分かったこと」を
何度も何度も実践、検証、改善しながら
反復するうちに「出来る」様になります
パーソナルセッションでも
スタジオ経営においても
最低限このレベルにならなければ
プロとして誰かの力になれないんですよね
例えば
ペアストレッチの仕方を「知っている」だけでは
実際にお客様に行うことが「出来ない」ので
お客様に貢献することは出来ませんし
先日書かせて頂いた様な
スタジオの経営に関しても一緒で
自分のスタジオの経営状態が悪化した時に
「知っている」だけでは
改善をすることが「出来ない」ので
スタジオは潰れてしまいます
先述させて頂きました様に
「知る」ことは第一歩ですので
「知ろう」とすることは素晴らしいことです
ただ、「知った気になり」
斜に構えていても
そこには成長も
他者への貢献も無いということです
逆に言えば
「出来る」様になるまで
徹底的に仲間のサポートをすることが
経営者の志事の1つなのかなと
「優しい」とか「厳しい」とかいった事ではなく
どんな事態に陥っても
本人が困ることが無い様
「出来る」状態になるまで
環境を整えつつ
徹底的に指導&サポートをする
それが大切なんじゃないかなと
そして
自分自身が「知らないこと」を「知り」
「分かること」を「出来る」様にし
最終的に
「教えた人が1人で出来る」状態に
導ける様に精進していきます!!
としお
セミナーについてご質問を頂く事が多い為
現在決まっておりますセミナーを以下に記載させて頂きます
ぜひご参加をお待ちしております♪
↓
日時:2015年10月9日(金)13:15~16:15 東京
アランチャアカデミー番外編
『ピラティスによるムーブメントアセスメント』
日時:11月1日(日)10:00~17:00 (休憩1時間含む)
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-12076213146.html
日時:11月3日(祝)10:00~17:00 大阪
+徹底的にQ&A17:00~18:00
「トレーナー、インストラクター、セラピストの為の、Webを活用した新規集客&SEO対策&リテンション戦略(お客様の継続)セミナー!!」」
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-12071569564.html
日時:11月21日(土)、22日(日) 福岡
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