Tweet
- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
シルバーウィークがあったからか
今週は1週間がおそろしく早いですね
そんなシルバーウィークの最終日は
「パーソナルトレーナー進化論」
今回も
全国から20名近い方にお申込み頂き
熱く語らせて頂きました!!
パーソナルトレーナーという職業は
もの凄い可能性を秘めた職業ですが
まだ日本における歴史が浅く
様々な方からご相談を頂く中で感じたのは
フィットネスクラブと契約をしてのセッションや
自分のスタジオやジムを持つといった志事以外に
どの様なキャリアがあるか分からず
なかなか夢を描けないといった方も多い為
パーソナルトレーナー1.0から4.0まで
４つの段階に分類し
働き方や具体的な収入
必要となる能力や、その能力の身に着け方などを
多くの具体例や数字を交えながら
お話させて頂きました!!
そして
セミナー冒頭にも
お話をさせて頂きましたが
専門力でいう所の共通言語として
「Movement」
が取り上げられている昨今ですが
日々の基本の習慣の精度向上や
「ビジネスにおける共通言語」も
我々運動指導者が身に付けることが
絶対的に必要です
皆さんが野球チームの監督だとして
選手がルールも学ばず
素振りも、キャッチボールもせず
トレーニングも、走り込みもしない
そんな選手を試合で起用するでしょうか？
そして、その選手が
「野球をやっていても食べられない」
と言ったとして、あなたはどう思うでしょうか？
しかし
上記の状態が日本のフィットネス業界だと
個人的には考えています
・毎日新聞も読まず
・月に5冊の本も読まず
・月に3000円程度のオンライン学習を高いと言い
・1日1時間のトレーニングもせず
・自らがトレーニングもしない
ビジネスメールに
宛名も自分の名前も記載しない運動指導者に
企業は仕事の依頼をするでしょうか？
最低限のビジネスマナーを身に付けもしない相手と
高い価値を創出出来ると、企業の担当者の方は
思うでしょうか？
上記の様な己の「怠惰」を改めもせずに
「チャンスが無い」とか
「トレーナーやインストラクターは喰えない」
と言う
それは
上記の野球選手と同じではないでしょうか？
野球選手に可能性があるのと同じ様に
トレーナーも、インストラクターも
無限の可能性があると思います
全ては自分次第!!
伝えるべきは
「トレーナーやインストラクターは喰えない」
といった事では無く
上記ではないかなと
まあ言葉にするだけでなく
仲間と共に上記を実践し
自らを変え、業界を変えていける様
日々努力ですね
やること盛りだくさん♪
セミナー終了後は
セミナーをサポートに来てくれていた
みっちーこと、池田倫大が誕生日だったので
東京ドームホテルへ移動し
ケーキタイムな1日でした♪
※無理に出勤させた訳では無いですよ（笑）
としお
セミナーについてご質問を頂く事が多い為
現在決まっておりますセミナーを以下に記載させて頂きます
ぜひご参加をお待ちしております♪
↓
日時：2015年10月9日（金）13：15～16：15 東京
アランチャアカデミー番外編
『ピラティスによるムーブメントアセスメント』
日時：11月1日（日）10:00～17:00 （休憩1時間含む）
「ピラティスによるムーブメントアセスメント」 ～動的評価に基づく効果的なアプローチ～
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-12076213146.html
日時：11月3日（祝）10：00～17：00 大阪
＋徹底的にQ＆A17：00～18：00
「トレーナー、インストラクター、セラピストの為の、Webを活用した新規集客＆SEO対策＆リテンション戦略（お客様の継続）セミナー!!」」
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-12071569564.html
日時：11月21日（土）、22日（日） 福岡
NEXT STAGE
