- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
昔は30度を超えると
今日は「暑い日」だな~
なんて感じていましたが
最近は、35度が
普通になってきていますね(汗)
世間は夏休みに入り
暑さも相俟ってか
神楽坂の昼の人口は
減っている様に感じます
フェイスブックなどを見ていると
「花火」などをはじめ
イベントごとも多い様で
皆さん、色々とお出かけをされている
みたいですね
SNSでは
様々な情報が飛び交っていて
それを見ていると
色々な人の「成功体験」やら
「成幸体験」が載っているので
ついつい自分と比較して
「俺なんて・・・・・」と
暗い気持ちになったりする時も
あるかと思いますが
もの凄い当たり前なことに
「成功」だけをしている人も
「失敗」だけをしている人もおらず
「成功」の回数と
「失敗」の回数を比べれば
たいてい
「失敗」 > 「成功」
になるんですよね
よく出される例としては
ユニクロを経営する
ファーストリテイリングの柳井氏の
「一勝九敗」でしょうか
しかし
SNSなどで
「失敗した話」と「成功した話」
少し言い換えてみると
「暗い話」と「楽しい話」の
どちらを多く書くかと言えば
「成功した話」だったり
「楽しい話」なんですよね
ただ
そこに書かれていないだけで
「成功した話」の裏には
何十もの「失敗した話」がある訳です
もの凄い月並みな内容なのですが
「成功した話」の裏には
「失敗した話」が多数あり
更には、描かれていない
もの凄い数の「挑戦した話」が
そこにはある訳です
多くの場合
歳を重ねたり
役職などは変わっているかもしれませんが
ほぼ毎年同じ様な
夏を過ごしていたりします
「成功している人」というのは
昨日より今日、今日より明日
少しでも昨日の自分より成長しようと
リスクをとってでも
多くの新たなことに「挑戦している人」であり
「多くの失敗を経験をしている人」
なのかもしれませんね
仮に
皆が「一勝九敗」で
成功の確率が変わらないのであれば
2勝するかしないかは
挑戦した回数の違いでしか
無い訳です
先日と重なる部分ではありますが
「出来る」「出来ない」の話では無く
「やるか」「やらないか」
自分の意志次第ですね
日々
やるべきことを
徹底的にやり続けたいと想います
失敗だらけな としお