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「確定拠出年金」運用商品選びのポイント②

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老後資金・リタイアメントプランニング

投資信託等の具体的な運用商品についてお話させていただきます。

企業型確定拠出年金においてはその企業によって、個人型確定拠出年金においては選んだ金融機関によって、商品ラインナップ(選択できる商品)が大きく異なります

ご自身が選択可能な商品ランナップを確認しながら、下記情報をお役立ていただければ幸いです。



選択肢(どんな商品があるのか)

元本確保型商品(定期預金、年金保険など)

定期預金を満期前解約すると、解約利率(利率×1/2や、解約時点の普通預金金利など)が適用となりますが、元本は割れません。しかし、年金保険などの保険商品については、中途解約時に元本割れをする可能性がありますので、注意が必要です。他の商品へのスイッチングを考えていて、一時的に元本確保型商品を選択する場合は、年金保険ではなく定期預金やMMFが無難だと思います。

投資信託(国内外の株式・債券、バランス型、ターゲットイヤー型など)

投資信託には、それぞれのコンセプトがありますので、よく確認してください。「○○に投資をします」「○○という指数に連動するように運用します」「○○に○○%、○○に○○%…という割合で投資をします」等々、投資信託によって様々です。ポイントとしては下記の3点です。

投資対象(どこに投資をしているのか)

パッシブ(インデックス)なのかアクティブなのか

費用(信託報酬)



パッシブ型(インデックス型)

投資信託については、運用中の費用(投資信託内での費用)があり、信託報酬と言います。信託報酬は日々引かれており、その上で基準価額が計算されています。

信託報酬は費用ですから、当然低い方が望ましいです。例えば、信託報酬が年0.2%と年2.0%では、長期で運用した際に大きな差になりますし、運用成果に与える影響も大きいです。

信託報酬が比較的低いのは、『パッシブ型(インデックス型)』の投資信託です。「日経平均株価の動きに連動する運用成果を目指して運用を行ないます」という投資信託などがパッシブ型(インデックス型)となります。

国内株式・国内債券・外国株式・外国債券・国内REIT・海外REITの各カテゴリーのパッシブ型(インデックス型)が揃っているとベストです。それを組み合わせてご自身のお考えに合わせたポートフォリオを低コストで作成することができます。

できれば、国内株式・国内債券・外国株式・外国債券の4種類のパッシブ型(インデックス型)はあると良いのですが…皆様の商品ラインナップはいかがでしょうか?



ポートフォリオ設計

ポートフォリオとは、異なる資産を組み合わせた集合体のことを言います。過去の膨大なデータから、一つのポートフォリオ(集合体)としての期待リターンやリスク(予想価格変動幅)を計算することは可能です。

ポートフォリオ設計は、ご自身の目的(目標金額)・投資金額・リスク許容度を決めることから始めます。そこから、必要となる目標利回りを計算し、最も価格変動幅が小さく(低リスク)、最も期待リターンの高まるポートフォリオを作成します。

長期投資においては、投資のタイミングや銘柄選定の妙ではなく、この資産配分が運用成果に最も大きな影響を与えると考えられています。

利益の追求を目的とした投機的な取引(短期売買)は誰にでもできるものではありませんが、長期分散投資の考え方でのポートフォリオ運用は誰にでも実践できると思います。

是非、ご自身のお考えに合わせたポートフォリオ運用をしていただければと思います。ポーとフォリオ・資産配分は人それぞれですので、ここでは具体的なアドバイスができませんが、この考え方を参考にしていただければ幸いです。



GPIF

ご参考までにですが、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオを紹介させていただきます。私たちの公的年金を運用している機関の基本ポートフォリオです。

・国内株式 : 25%(±9%)

・国内債券 : 35%(±10%)

・外国株式 : 25%(±8%)

・外国債券 : 15%(±4%)


あくまで参考であり、上記がご自身のお考えに合ったポートフォリオとは限りません。

目標やリスク許容度によっては、もっと保守的な運用をすべきだったり、もっと積極的な運用をすべきだったり、人それぞれです。また、選択できる商品ラインナップによって違ってきたりもします。

この機会に、自分自身に合った商品や資産配分について考えてみてください。

また、老後資産準備だけではなく、その他の資金計画も含めたライフプランを確りと立てていただければと思います。




弊社は、それぞれのお考えに合わせたライフプランニングやポートフォリオ作成を提供しております。

ご質問やご相談等がございましたら、お気軽にご連絡ください。

http://www.money-advisers-tokyo.com

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