出版業界紙【新文化】にインタビュー記事が掲載されました！

出版業界専門紙【新文化】

平成２７年７月２３日（木）に

私のインタビュー記事が

掲載されました！

出版業界専門紙でご紹介いただけて光栄です！

「20年以上にわたって体の歪みと症状の相関性を臨床研究してきた

川井筋系帯療法治療センターの川井太郎院長がこのほど、学研パブリッシングから

『読むだけで、つらい腰痛が改善　腰痛が治るのはどっち？』を上梓した。

渋谷（東京）をはじめ船橋（千葉）、横浜（神奈川）で整体院を運営し、

これまで約５万人の患者を施術してきた同氏。

保健医療学修士、米国アンチエイジング医学会認定のヘルスケアプラクティショナーなど

数多くの肩書をもちながら、いまも自らが患者と向き合って施術している。

『腰痛解消！「神の手」をもつ15人　２０１４最新版』（現代書林）でも、

〝神の手〟をもつ１人として紹介されている。

同書は「腰痛になった時に行くのは、病院の整形外科か整体マッサージか？」

「うつ伏せ、仰向き、横向き、腰に負担のかからない寝姿勢は？」

「ストレッチでインナーマッスルは緩められるか？」など30の設問に答えていく形で

編集。専門的な用語は使わず、腰痛を治す基本情報をクイズ形式にして独自の視点から解説した。

現在、腰痛に苦しむ人は２８００万人（２０１３年厚労省調べ）。

骨盤や背骨などの歪みがどのような症状として表れるかを追求し、最善の治療を探ってきた。

肩の高さや骨盤が水平で、頭が身体の真ん中にあれば問題ないが、

多くの人は長年の生活習慣からどちらかに傾いているという。

身体の歪みがわかる「モアレ写真」を用いて科学的に分析するので患者への説得力は増す。

川井氏はその１万人以上の症例をまとめ、イラストを用いて体の歪みと症状の相関性を記した。

「例えば、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛も筋肉の緊張をゆるめて骨盤を安定させれば、

改善することができます」

川井氏の評判は口コミで広がり、４月からはＮＨＫカルチャー教室で講師もしている。

10数年前、川井氏の手がける整体院は１日90人の患者が訪れ、４人の整体師が休む暇なく診療していた。

待合室は常に満員、患者で溢れていたという。しかし、景気が悪化すると、その数は３分の１程度に。

「それが良かったのでしょう。患者１人ひとりと向き合え、さらに良い治療法ができました」

腰痛だけでなく、アトピーや喘息など、アレルギー体質も改善する川井氏。

症状の重い患者にとってはまさに救世主である。」

「腰痛が治るのはどっち？」　

　（学研パブリッシング）

～読むだけで、つらい腰痛が改善～

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新刊ＪＰ「腰痛が治るのはどっち？」

＊ネタリカ「正しいウォーキング」が腰痛を招く理由（「腰痛が治るのはどっち？」より）
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150703-00005899-sinkan

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「腰痛が治るのはどっち？」　（学研パブリッシング）

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 MARUZEN&ジュンク堂書店　渋谷店　にて

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詳しく知りたい方は、こちらをお読みくださいね！

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